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UpCloud(Ubuntu・CentOS)にMetaTraderをインストールしFX自動売買(EA)を動かす方法・手順

UpCloud(Ubuntu・CentOS)にMetaTraderをインストールしFX自動売買(EA)を動かす方法・手順Linux VPSの契約方法
この記事は約14分で読めます。

このページではLinux系VPSサービスのUpCloud(アップクラウド)でMetaTrader(メタトレーダー)によるFX自動売買(EA)を稼働させる為の登録・契約方法を画像付きで詳しく紹介しています。

どなたでも分かるように説明していますので是非ご活用頂きたいと思います。

尚、本来MetaTrader(MT4/5)はWindows用に作られています。

そのWindowsで使用するものを設定によってLinux(Ubuntu・CentOS・Debian)で使用できるようにするので、動作しないEAもあります。

どうしてもランニングコストを抑えたいという方以外はWindows VPSの利用をおススメします。

 

 

Linux(Ubuntu・CentOS)は設定に30分~2時間を要しますが、Windows VPSは特別な設定が要りませんので特に初心者の方はWindows VPSから始める事をお勧めします。

それでもLinux(Ubuntu・CentOS)でメタトレーダーを使いたいという方は続きをご覧ください。

 

UpCloud(アップクラウド)のプラン比較

UpCloud(アップクラウド)のプラン比較

まず初めにUpCloudのプランを紹介します。

項目1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB
初期費用0円
時間料金$0.007$0.015$0.03$0.06$0.119$0.238$0.476
月額料金$5$10$20$40$80$160$320
CPU1コア1コア2コア4コア6コア8コア16コア
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB32GB64GB
ディスク(SSD)25GB50GB80GB160GB320GB640GB1280GB
Ubuntu【20.04】【18.04】
CentOS【8】【7】
Debian【10】【9】
リージョンヘルシンキ、フランクフルト、アムステルダム、ロンドン、

ニューヨーク、シカゴ、サンノゼ、シンガポール

※2021年09月更新

 

時間課金なので使った分だけしか課金されない

UpCloudでは時間課金制になっている為、完全に使用した分だけしか課金されないようになっています。(1時間単位で課金されるので1時間未満の使用でも1時間分の料金が課金されます)

月に数日だけしか使わない、とりあえず使用感を確かめたいという方にお勧め出来る仕組みになっています。

サーバーの停止だけでは課金が止まりませんので課金を止める場合はサーバーの「削除」を行なう必要があります。

日本国内のリージョンが無い

VultrLinodeなどの海外VPSでは東京リージョンが選択できますが、UpCloudでは日本のリージョンがありません。

ロンドン・シンガポールなど海外リージョンは充実していますが、東京リージョンはありませんのでどうしても東京リージョンを使用したい場合は他のVPSサービスを利用して下さい。

UpCloudでは$25のボーナスが貰える

UpCloudでは登録が完了すると$25分のボーナスを貰う事が出来ます。

このボーナス自体に期限はありませんが、登録から3日以内に$10以上を課金しないとトライアルが終了となり、ボーナスも使用できなくなります。

$10課金すれば$10+ボーナス分$25が使えます。

$10課金しない場合は登録から3日間だけボーナス$25分を消化出来るという事です。

尚、3日が経過してから$10課金を行なっても大丈夫です。

これから説明する手順内にあるリンクから申し込まないとボーナス対象にはなりませんのでご注意下さい。

登録が簡単に行なえる

UpCloudの登録は他の海外サーバー会社と比べると物凄く簡単に行なえます。

個人情報と支払情報(クレジットカード)を入力するだけで直ぐにボーナス$25が貰え、サーバーの作成を行えます。(メール確認なども無し)

サーバー管理ページも分かりやすいので英語が分からない方でもスムーズにサーバーの起動や停止などを行なえると思います。

最安値プランだとGNOMEは厳しい

最安値プラン(1GB)で何度か試してみましたが、OS・デスクトップ環境やタイミングによって上手く稼働出来ない事がありました。

GNOME(デスクトップ環境)は恐らく全てのOSで厳しいです。

MATE(デスクトップ環境)は全てのOSでMetaTraderの動作確認を行ないましたが、ブラウザを開くと固まってしまいました。(MetaTraderインストール完了時に自動でFirefoxが起動しますがその時固まりました)

MetaTrader1つを稼働させるだけであれば、とりあえずMATEで問題ないと思います。

トライアル版だと最安値プランしか使う事が出来ない

トライアル版(一度も$10以上の入金をしていない状態)だと最安値プラン(1GB)だけしか使う事が出来ません。

ですので、$25クーポンだけを使って使用感を確かめるには最安値の1GBプランを使うしかありません。

しかし、前途の通り、1GBプランだとOSやデスクトップ環境の組み合わせやタイミングによって上手く稼働させる事ができない場合があるので注意が必要です。

本来であれば色々な使用感を試す為の無料クーポンですが、UpCloudでは色々制限がある為、何となくの使用感しか確認する事が出来ないのでちょっとサービスとしては微妙です。

 

UpCloud(アップクラウド)の登録(契約)方法・手順

UpCloud(アップクラウド)の登録(契約)方法・手順

まず最初に下記よりUpCloud公式サイトを開いて下さい。

UpCloud公式サイト

 

UpCloud公式サイトを開いたらフォームに必要事項を入力します。

記入方法の説明

UpCloud(アップクラウド)登録手順

Usernameユーザーネームを半角英数字で設定します。
Email address登録するメールアドレスを入力します。
Phone number電話番号を半角数字で入力します。国番号から必要なので先頭に「+81」を付け、電話番号の最初の「0」を省略します。 例)090-××××-××××の場合は+8190××××××××
Passwordパスワードを半角英数字で設定します。
Verify passwordもう一度パスワードを入力します。
Promo code「6FB936」と表示されているのを確認します。 ※表示されていない場合は$25のボーナスは貰えません。クッキーを削除するなりして再度お試し下さい。
First name下の名前を半角英字で入力します。
Last name名字を半角英字で入力します。
Street address市区町村名以降の住所を半角英数字で入力します。 例)1-2 Aobadai,Aoba-ku
City市区町村名を半角英字で入力します。 例)Aoba-ku,Yokohama-si
Post code郵便番号を半角数字で入力します。
Credit card numberクレジットカード番号を半角数字で入力します。
Expiration dateクレジットカードの有効期限を入力します。(月/西暦)
CVVクレジットカードのセキュリティコードを半角数字で入力します。(カード裏面下3~4桁の数字)
Select country日本にお住いの場合は「Japan」を選択
State(US only)アメリカ在住の方以外はそのままでOKです。
私はロボットではありませんチェックを入れます。
Start now全ての入力・選択が終わったらクリックします。

 

UpCloudユーザーページへログイン

「Start now」をクリックすると下の画面が開き、数秒経つとログイン画面が現れるので、今自分で設定した「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログインを行なって下さい。

UpCloud(アップクラウド)登録完了画面

下矢印

UpCloud(アップクラウド)ログイン画面

 

サーバーの追加と起動

UpCloudユーザーページへログインすると下の画面が開きますが、この画面内からサーバーを追加していきます。

まず画面中央にある「+Deploy server」をクリックします。

UpCloud(アップクラウド)+Deploy serverをクリック

 

開いた画面からリージョン・プラン・OSなどを選択していきます。(基本的に3か所の選択だけでOK)

記入方法の説明

UpCloud(アップクラウド)リージョン・プラン・OSの選択

Location希望のサーバー地域(リージョン)を選択します。
Planサーバープランを選択します。
Storageストレージ(ディスク容量)を増やさない場合はそのままでOKです。
Automated backupsバックアップが必要ないはそのままでOKです。
Operating system使用するOSを選択します。

IPv6 support

そのままでOKです。

Metadata service

そのままでOKです。
SSH keysサーバーにログインする際にSSHキーを使用する場合は設定を行ないます。パスワードでログインする場合はそのままでOKです。
Initialization scriptそのままでOKです。
Hostnameホストネームを変更しない場合はそのままでOKです。
Descriptionタグを付けない場合はそのままでOKです。
Deploy最後にクリックします。

 

「Deploy」をクリックするとこのような画面になり起動が開始します。

UpCloud(アップクラウド)起動完了画面

 

上の画面が表示されてから数分後に登録メールアドレスへ「IPアドレス」「ユーザー名」「パスワード」が記載されたメールが届きます。

UpCloud(アップクラウド)IPアドレス・ユーザー名・パスワードが記載されたメール画面

 

「IPアドレス」「ユーザー名」「パスワード」この3点をこれから使用する事を覚えておいて下さい。

 

OSにUbuntuを選択した場合

OSにUbuntuを選択した場合

OSをUbuntuにした場合は下記ページでこの後の設定方法を説明しています。

デスクトップ環境はMATEとGNOMEを用意していますので好きな方を選択して下さい。(MATEの方が動作が軽いのでスペックの低いVPSを使う場合はMATEをおススメします)

設定(コマンド操作)に掛かる時間はおよそ30~40分程度です。

 

OSにDebianを選択した場合

OSにDebianを選択した場合

OSをDebianにした場合は下記ページでこの後の設定方法を説明しています。

デスクトップ環境はMATEとGNOMEを用意していますので好きな方を選択して下さい。(MATEの方が動作が軽いのでスペックの低いVPSを使う場合はMATEをおススメします)

設定(コマンド操作)に掛かる時間はおよそ30~40分程度です。

 

OSにCentOSを選択した場合

OSにCentOSを選択した場合

OSをCentOSにした場合は下記ページでこの後の設定方法を説明しています。

デスクトップ環境はMATEとGNOMEを用意していますので好きな方を選択して下さい。(MATEの方が動作が軽いのでスペックの低いVPSを使う場合はMATEをおススメします)

CentOS8はGNOMEのみとなります。

設定(コマンド操作)に掛かる時間はおよそ1時間40分~2時間程度です。

かなり時間が掛かりますので時間に余裕のある時に行なって下さい。

 

UpCloudのレイテンシー(遅延速度)

UpCloudのレイテンシー(遅延速度)

UpCloudのレイテンシ(遅延速度)を計測しました。

計測にはLatencyEAを使用しています。

※LatencyEAは実際に注文を出して遅延速度を計測するEAです。

UpCloudは世界各地にサーバーがある為、本サイトで紹介している海外FX会社のメインサーバー所在地の中で東京(AXIORYLandFXTradersTrustMyFXMarketsIS6FX)以外全てを網羅しています。

メインサーバーがロンドンにあるのはXMTradingGEMFOREXFBSTradeviewの4社。

メインサーバーがニューヨークにあるのはTitanFXMyFXMarketsの2社。

メインサーバーがアムステルダムにあるのはHotForexの1社。

また、比較のためにMetaTrader画面右下のサーバーステータスに表示されているレイテンシ(PING値)の数値も載せておきます。

計測条件
  • OSは全てDebian 10(MATE)
  • サーバープランはロンドンがメモリ2GBプラン、ニューヨークとアムステルダムはメモリ1GBプラン
  • 計測期間は24時間
  • 同時稼働数はロンドン4つ、ニューヨーク2つ、アムステルダム1つ

 

XMTrading(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)132 ms61 ms1,161 ms
サーバーステータス21.01 ms

XMTradingの口座開設方法はこちら

GEMFOREX(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)194 ms44 ms19.602 ms
サーバーステータス7.36 ms

GEMFOREXの口座開設方法はこちら

FBS(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)137 ms30 ms552 ms
サーバーステータス3.94 ms

FBSの口座開設方法はこちら

Tradeview(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)116 ms32 ms11,715 ms
サーバーステータス1.80 ms

Tradeviewの口座開設方法はこちら

TitanFX(ニューヨーク)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)68 ms25 ms342 ms
サーバーステータス0.93 ms

TitanFXの口座開設方法はこちら

MyFXMarkets(ニューヨーク)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)111 ms35 ms752 ms
サーバーステータス2.53 ms

MyFXMarketsの口座開設方法はこちら

HotForex(アムステルダム)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)543 ms58 ms3,829 ms
サーバーステータス1.66 ms

HotForexの口座開設方法はこちら

 

UpCloudのLinuxを使う際の注意事項

最安値プランのメモリ1GBプランで可能なメタトレーダー稼働数は1~2個でした。

MetaTrader3つ以上は厳しいです。(3つ目を起動すると固まってしまいます)

メタトレーダー1~2個の稼働でも余裕を持たせたい場合はメモリ2GBプラン以上の方が良いでしょう。

 

UpCloud(アップクラウド)まとめ

UpCloud(アップクラウド)まとめ

UpCloudは他の海外サーバー会社と料金やプランは殆ど同じです。

また、本サイトから登録手続きを行なうと$25のボーナスを受け取る事が出来ます。

ただし、トライアル版(一度も$10以上の入金をしていない状態)だと1GBプランしか使う事が出来ませんし、速度制限など色々な制約があるので、$25のボーナスだけで全てを確かめるのは困難だと思います。

注意点が2点ほどあります。

まず一点目が日本リージョンが無い事。

日本国内にメインサーバーがあるFX会社を使っている場合は日本(東京)リージョンの方が有利なのでUpCloudは使わない方が良いでしょう。

逆にメインサーバーがロンドンのXMTradingやメインサーバーがシンガポールのGemForexなどはUpCloudにリージョンがありますので利用を検討してみて下さい。

二点目ですが、MetaTraderしか使用しない場合は無関係なので良いのですが、$10以上課金をしていない場合は、ファイアウォールに制限が掛かっている状態になります。

リモート接続に使用するポート番号3389はデフォルトで開いているので課金せずともMetaTraderの自動売買を稼働させる事が出来ますが、他の用途でその他のポートを開放したいという場合は注意して下さい。(例えばsquidでプロキシサーバーを立てる場合、squidは初期状態でポート3128が設定されているのでsquidの設定を変更しないと使えません)

とりあえず、$25分無料でお試しが出来ますので、気になっている方は登録して使ってみて下さい。

トライアル版だと確認できない部分が少しあるのでその部分だけは注意して下さい。

 

自動売買が可能なおススメの海外FX会社(業者)

自動売買が可能なおススメの海外FX会社(業者)

当サイト内にてMT4/5が使えるおススメの海外FX会社のスペックや口座開設方法を細かく説明していますのでまだFX口座をお持ちでない方、他の海外FX会社の口座を開設したい方は是非参考にして頂きたいと思います。

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