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おすすめ海外FX会社とVPSの比較

海外FX会社・EA(自動売買)・VPS(仮想サーバー)のブイピーシー

このページではFX自動売買を行なえる海外FX会社と自動売買を仮想サーバー上で動かす為のVPS会社を紹介しています。

海外FX会社の口座開設方法やVPSの契約方法・設定方法も紹介していますので是非お役立て頂きたいと思います。

海外FX会社の比較

海外FX業者の比較

まずはEA(自動売買)が使える(iFOREXを除く)海外FX会社を比較していきます。

スペックや入出金方法・ボーナスの有無など細かく比較していますので口座開設の参考にして下さい。

また、海外FX会社それぞれの口座開設手順も掲載していますのでご覧頂きたいと思います。

海外FX会社のスペック比較

海外FX会社のスペック比較

FX会社名正式会社名会社所在地口座タイプ最大レバレッジプラットフォーム最小取引数量最大取引数量ロスカットゼロカット口座開設方法
XMTradingTradexfin Limited.セーシェル共和国4種類1000倍MT4、MT510通貨500万通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
AXIORYAxiory Global Ltd.ベリーズ4種類400倍MT4、MT5、cTrader1,000通貨1億通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
LandFXLand Prime Ltd.セントビンセント及び
グレナディーン諸島
5種類無制限MT4、MT51,000通貨300万通貨証拠金の30%以下あり口座開設手順
TitanFXTitanFX Limited.バヌアツ共和国3種類500倍MT4、MT51,000通貨1,000万通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
TradersTrustTTCM Traders
Capital Limited.
バミューダ諸島3種類3000倍MT41,000通貨1億通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
MyFXMarketsAXIS INC.セントビンセント及び
グレナディーン諸島
4種類500倍MT4、MT51,000通貨1,000万通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
TradeviewTradeview LTD.ケイマン諸島5種類500倍MT4、MT5、
cTrader、Cerrenex
1,000通貨750万通貨証拠金の100%以下あり口座開設手順
HotForexHF Markets (SV) Ltd.セントビンセント及び
グレナディーン諸島
4種類1,000倍MT4、MT51,000通貨600万通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
FBSMitsui Markets Ltd.バヌアツ共和国7種類3,000倍MT4、MT510通貨5,000万通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
IS6FXTEC Solution Ltd.セントビンセント及び
グレナディーン諸島
5種類1,000倍MT4、MT550通貨300万通貨証拠金の20%以下あり口座開設手順
iFOREXFormula Investment
House Ltd.
イギリス領バージン諸島1種類400倍FXnet Viewer1,000通貨500万通貨証拠金の0%以下あり口座開設手順
GemforexGEM GROUP
NZ LIMITED.
ニュージーランド 5種類5000倍MT4、MT51,000通貨300万通貨証拠金の50%以下あり口座開設手順

少額取引ならXMがおススメ

最大レバレッジや受け取れるボーナスなどトータルで見た場合、一番バランスが良いのはXMTradingだと思います。

また、マイクロ口座は最小10通貨単位での取引も可能になっているので、海外FX初心者の方はまずXMで始められるのが無難だと思います。

しかしながら、XMTradingは口座残高200万円でレバレッジが200倍に、口座残高1,000万円でレバレッジが100倍に引き下げられる為、少額取引で無ければ旨みが無くなっていきます。

加えて1ポジションで注文可能な取引ロットが50ロット(500万通貨)までとなっている部分も大口ロット取引をしたい方にはマイナスポイントとなっています。

信頼性に少々疑問が残るが少額取引ならGemforexもおススメ

GemforexはXMTradingよりも高いレバレッジ1,000倍(最大)で取引が行えます。

更に口座開設ボーナス(10,000円~20,000円)と定期的に入金100%ボーナスキャンペーンも行なっています。

ネックとなってくるのが1口座で取引可能な最大ロット数が30ロット(300万通貨)までという部分。

本サイトで紹介している海外FX会社の中で最も少なくなっています。

また、Gemforexは他の海外FX会社と比べても少々信頼性に不安が残ります。

この2点が問題無ければ是非利用してみて頂きたいFX会社です。

大口取引ならAXIORYかTradersTrust

1ポジションの最大取引ロットが300万通貨(30ロット)~1,000万通貨(100ロット)という所が殆どの中、AXIORYとTradersTrustは1ショットで1億通貨(1,000ロット)まで取引が可能です。

例えばXMだと1ポジションの最大取引ロットが50ロット(500万通貨)ですが、1,000ロット(1億通貨)取引するとなると50ロットの注文を20個出さなければいけません。

比較的ゆっくりなトレードスタイルで指値注文を行なえるのであれば良いですが、スピードが求められるスタイルだと20個も同じ注文はしてられないですよね。

ですので、大口の取引を行なう場合はAXIORYやTradersTrustのような1ショットで大きなロットを取引できるFX会社を選んだ方が良いでしょう。

参考までにTradersTrustは1ショットで1億通貨(1,000ロット)まで取引可能ですが、口座全体でも1億通貨(1,000ロット)までとなっています。

AXIORYはポジション数の制限や口座全体での制限はありませんので1億通貨(1,000ロット)×複数のポジションを持つ事も可能になっています。(但し、AXIORYの判断で制限される可能性あり)

 

海外FX会社の金融ライセンス比較

海外FX会社の金融ライセンス比較

FX会社名取得ライセンス名ライセンス番号G会社取得ライセンス名分別先銀行口座開設方法
XMTradingFSA
(セーシェル金融庁ライセンス)
SD010CySEC、FCA、ASICスイス・ドイツ
の優良銀行
口座開設手順
AXIORYIFSC
(ベリーズ国際金融サービス委員会)
IFSC 000122/15-Doha Bank口座開設手順
LandFXSVGFSA
(セントビンセント・グレナディーン金融庁ライセンス)
23627 IBC 2016FCABank of America口座開設手順
TitanFXVFSC
(バヌアツ金融サービス委員会)
40313-NAB銀行口座開設手順
TradersTrustBMA
(バミューダ金融局)
54135CySECヘレニック銀行、
BNPパリバ銀行、
スイスクオーツ銀行
口座開設手順
MyFXMarketsSVGFSA
(セントビンセント・クレナディーン金融庁)
24078IBC2017-Commonwealth
Bank of Australia
口座開設手順
TradeviewCIMA
(ケイマン諸島金融庁)
585163-BMO HARRIS Bank口座開設手順
HotForexSVGFSA
(セントビンセント・クレナディーン金融庁)
22747 IBC 2015FCA、DFSA、
FSCA、FSA
非公表口座開設手順
FBSVFSC
(バヌアツ金融サービス委員会
14812CySEC、IFSC非公表口座開設手順
IS6FX--SVGFSA非公表口座開設手順
iFOREXBVIFSC
(イギリス領バージン諸島金融サービス委員会)
SIBA/1/13/1060CySECMizrahi Tefahot Bank口座開設手順
GemforexNZFSP
(ニュージーランド証券投資委員会)
FSP564306-非公表口座開設手順

金融ライセンスが無いのはIS6FXのみ

本サイトで紹介している海外FX会社の中で唯一金融ライセンスを取得していないのがIS6FXです。(2021年1月現在)

IS6FXは2020年に買収され拠点をセントビンセント及びグレナディーン諸島に移しているので、近いうちに金融ライセンス(恐らくSVGFSA)を取得するのではないかと思いますが現段階では金融ライセンスは未取得になっています。

いずれのFX会社もマイナーライセンス

日本人向けに営業を行なっている海外FX会社が取得している金融ライセンスはいずれもマイナーライセンスになっています。

そもそも日本人の顧客を獲得したい海外FX会社が日本の金融庁のライセンスを取得しないのはレバレッジが25倍に制限されたりボーナスなどの絡みからだと推測されます。

ですので、日本人向けに営業を行ないたい海外FX業者は日本の金融庁のライセンスを取得せずに海外の金融ライセンスを取得しています。

しかし、メジャーライセンスを取得している会社は無く、全てマイナーライセンスとなっていますが、これは日本の金融庁から圧力が掛かっている為と言われています。

メジャーライセンスを取得できる国(地域)に「日本人向けに営業を行なうFX会社へのライセンスを発行しないで欲しい」といった通達を行なっているものと推測されます。

日本の金融庁からすれば「日本人向けに営業を行なうなら日本の金融ライセンスを取得しろ」という事ですね。

しかし前途の通り、日本の金融ライセンスを取得するとレバレッジが25倍に制限されるので海外FX会社からしたら、何の旨味も無いので圧力の掛からない国のマイナーライセンスを取得しているものと思われます。

後述しますが、マイナーライセンスの殆どが信託保全を義務付けていません。

グループ会社がメジャーライセンスを取得しているFX会社もある

日本人向けに営業を行なうFX会社は全てマイナーライセンスしか取得していませんが、グループ会社がメジャーライセンスを取得している会社も複数あります。

審査が非常に厳しいと言われている「FCA(英国金融行動監視機構)」「CySEC(キプロス証券取引委員会)」の両方またはいずれかを取得しているのが「XMTrading」「LandFX」「TradersTrust」「HotForex」「FBS」「iFOREX」の6社です。

日本人が使用する会社とは別会社になるので、我々日本人はFCAやCySECのライセンス内容は全く関係はありませんが、グループ会社全体でと考えると最難関の金融ライセンスを取得出来ているという事はそれだけ信頼性が高い証だと言えます。

グループ会社が取得している金融ライセンスは海外FX会社選びの参考材料の一つにはなると思います。

全社信託保全が無く分別管理

上で少し書きましたが、いずれの会社もマイナーライセンスしか取得していない為、信託保全制度は無く全社分別管理を行なっています。

基本的に分別管理を行なっていれば会社が潰れない限りは安全と言えますが、万が一潰れた際は分別先口座が差し押さえられて預けた資金が返って来ない可能性があります。

ちなみに、日本の金融庁のライセンスを取得しているFX会社は信託保全が義務付けられているので倒産しても資金が全額保護されます。(FCA・CySECも信託保全があり上限付きで補償される)

分別先銀行を公表していない会社もある

本サイトで紹介しているFX会社は全て分別管理している事を確認済みですが、分別先銀行に関しては公表している会社と非公表の会社があります。

非公表の理由は「セキュリティ上の都合」という回答を貰っていますが、非公表というのは少々不安が残りますね。

金融ライセンスと分別先銀行の公表・非公表で判断した場合の信頼度

取得金融ライセンス、グループ会社が取得している金融ライセンス、分別先銀行の公表・非公表から判断すると信頼度に少々差があります。

信頼度が最も高いFX会社

この4社はグループ会社が「FCA」「CySEC」の両方またはいずれかを取得していて、分別先銀行を公表している。(XMTradingだけ銀行所在地域のみ公表)

信頼度が高いFX会社

この2社はグループ会社が「FCA」「CySEC」のいずれかを取得していて、分別先銀行を公表していない。

信頼度がそれなりに高いFX会社

この4社はマイナーライセンスのみ取得していて、分別先銀行を公表している。

信頼度が微妙なFX会社

マイナーライセンスのみ取得していて、分別先銀行を公表していない。

信頼度が低いFX会社

グループ会社の金融ライセンス(マイナーライセンス)のみで分別先銀行を公表していない。

 

もちろん金融ライセンス以外の部分も含めてトータルで判断をしなければいけませんが、取得している金融ライセンス(グループ会社含む)や分別先銀行の公表・非公表だけで判断するとこのようになります。

また、日本人向けに営業を行なっている会社自体は全てマイナーライセンスな為、上記信頼度には反映していません。(マイナーライセンスは多少の差はあれどそれ程大きな差は無い為)

 

海外FX会社のボーナス比較

海外FX会社のボーナス比較

FX会社名口座開設ボーナス入金ボーナス取引ボーナスボーナスの出金マイナス取引口座開設方法
XMTrading〇(3千円)〇(最大50万円)×口座開設手順
AXIORY×△(最大3万円)×口座開設手順
TitanFX×××××口座開設手順
LandFX×〇(最大50万円)×口座開設手順
TradersTrust〇(5千円か1万円)〇(最大1,000万円)口座開設手順
MyFXMarkets×△(最大5万円)口座開設手順
Tradeview×××××口座開設手順
HotForex×〇(最大500万円)×口座開設手順
FBS△(1万円)〇(最大200万円)×口座開設手順
is6com〇(5千円)△(最大100万円)××口座開設手順
iFOREX×口座開設手順
Gemforex〇(1~3万円)△(最大500万円)××口座開設手順

口座開設ボーナスが貰えるのは5社

本サイトで紹介している海外FX会社の中で口座開設ボーナスを受け取れるのは5社のみです。

XMTradingは3,000円、GEMFOREXはタイミングによって10,000円・20,000円・30,000円のいずれか、TradersTrustもタイミングによって5,000円か10,000円、FBSはTrade 100 Bonus口座限定で10,000円、is6comは5,000円となっています。

FBSの口座開設ボーナスだけ他とは違い条件などがとても厳しいので、皆さんが思っている口座開設ボーナスとは異なると思います。(詳しくはFBSのページをご覧ください)

TradersTrustの口座開設も他とは少々違い、ボーナスを使った取引で得られるボーナスは10,000円までと決まっています。(こちらも詳しくはTradersTrustのページをご覧ください)

入金ボーナスは半数以上の会社で行なっている

本サイトで紹介している海外FX会社の半数以上で入金ボーナスを受け取る事ができます。

それぞれ条件や金額が異なるので各FX会社のページをご覧頂きたいと思いますが、注意点があります。

それは入金ボーナスキャンペーンを常時行なっている会社と不定期で行っている会社がある事。

GEMFOREXやis6comは月に大体2回程度(期間は3~8日程度)、MyFXMarketsとAXIORYは年に1回か2回程度となっています。

常時開催しているFX会社の場合は上限に達したら終了、不定期開催のFX会社の場合は毎回リセットされるのでその都度上限まで入金ボーナスを受け取る事が可能になっています。

取引量に応じて貰えるボーナスは半数の会社で行なっている

海外FX会社では口座開設ボーナスや入金ボーナスの他に取引量に応じて受け取れるボーナス(キャッシュバック)があります。

これも各FX会社によって条件が異なりますが1ロット取引する度に数ドルキャッシュバックされるといったルールが多いようです。

スプレッドが比較的広いFX会社でも、このキャッシュバックを加味すると実質スプレッドが小さくなる場合がありますので、このボーナスを考慮してトレードコストを考える事が出来ます。

ボーナス自体の出金は条件次第

ボーナスを利用した取引で得た利益は殆どのFX会社で出金可能です。

しかし、ボーナス自体の出金は基本できないと考えた方が良いでしょう。

中には条件によって出金できるケースがあります(〇ロット取引したら〇ドル出金可能)が、結構厳しい条件なので、出金できる金額は微々たるものと考えていた方が良いですね。

ボーナスをマイナス取引に使えないFX会社があるので注意が必要

これはどういう事かと言いますと、例えば10万円を入金して10万円のボーナスを受け取ったとします。

口座には20万円あるという事になりますが、ボーナスをマイナス取引に使えるFX会社の場合だと損失が20万円に達するまでロスカットされません。(実際はロスカット水準まで)

しかし、ボーナスをマイナス取引に使えないFX会社の場合は損失が10万円に達した時点でロスカットされてしまうのです。

要するにボーナスが取引に使う証拠金としか使えないという事です。

恐らくFX会社で貰えるボーナスの解釈は普通こうだと思います。

「ボーナス自体の出金は不可だがそれ以外は現金と同じ」

この解釈通りにボーナスを使用できるFX会社も勿論ありますが、そうじゃないFX会社もあるので注意が必要です。

これを分かっている・分かっていないではロスカットのタイミングが全く変わってくるので使用するFX会社のボーナスがどのような仕様になっているのか必ず事前に調べてから使うようにして下さい。

ボーナスだけでFX会社を選ぶなら・・

当然ボーナス以外の要素も加味しなければ使用するFX会社は決定できませんが、敢えてボーナスだけでお勧めするのであれば、XMTrading、GEMFOREX、is6com、LandFX、この辺りでしょうか。

XMTradingは口座開設ボーナス・入金ボーナス・取引ボーナス全て揃っていてマイナス取引にも使用できるのでボーナスだけで見れば完璧です。

GEMFOREXとis6comはボーナスの内容が似ていますが、XMTradingと比べると取引ボーナスが無いくらいでこちらも非常に魅力的です。

また、XMTradingよりボーナスの面で優れているのは、入金ボーナスキャンペーン毎に上限まで受け取れる事。(XMの場合は50万円に達したら完全終了)

頻繁に入金を行なうという方はGEMFOREXとis6comの方が良いかもしれません。

そして最後にLandFXですが、上記3社に比べると口座開設ボーナス・取引ボーナスが無いので一見劣るように見えますが、100%入金ボーナスが50万円まで受け取る事が出来ます。

XMも入金ボーナスが50万円まで受け取る事が出来ますが、100%入金ボーナスは5万円までです。(50万円受け取るには230万円入金しないといけない)

それに対し、LandFXは50万円の100%なので50万円の入金で50万円のボーナスを受け取る事が可能です。

あくまで「ボーナスだけで選ぶなら」なので口座開設する際は他の要素もしっかり確認してから行なって下さいね。

 

海外FX会社のスプレッド比較

海外FX会社のスプレッド比較

STP側口座ドル円・ユーロ円・ポンド円のスプレッド(平均・最小・最大)

FX会社名USD/JPYEUR/JPYGBP/JPYその他の通貨ペア
平均最小最大平均最小最大平均最小最大
XMTrading1.691.61.82.051.92.63.493.24.1スプレッド一覧
AXIORY1.281.21.41.331.11.61.751.42.0スプレッド一覧
TitanFX1.191.11.31.351.21.62.011.12.5スプレッド一覧
LandFX0.990.81.11.571.32.82.031.62.9スプレッド一覧
iFOREX1.001.01.01.21.21.22.32.32.3スプレッド一覧
TradersTrust1.571.51.71.841.62.02.151.62.4スプレッド一覧
Tradeview2.011.92.22.081.92.32.542.32.8スプレッド一覧
MyFXMarkets1.331.21.41.621.41.72.271.52.6スプレッド一覧
is6com1.611.61.72.442.32.63.593.43.6スプレッド一覧
HotForex1.661.51.71.551.41.72.912.63.4スプレッド一覧
FBS1.361.21.71.801.32.43.673.04.2スプレッド一覧
Gemforex1.591.51.71.641.51.92.291.92.6スプレッド一覧

 

ECN側口座ドル円・ユーロ円・ポンド円のスプレッド(平均・最小・最大)

FX会社名手数料
(pips換算)
USD/JPYEUR/JPYGBP/JPYその他の通貨ペア
平均最小最大平均最小最大平均最小最大
XMTrading1.00.060.00.10.240.10.51.050.61.5スプレッド一覧
AXIORY0.60.300.20.40.350.00.60.680.31.1スプレッド一覧
TitanFX0.70.200.10.40.370.20.51.040.81.4スプレッド一覧
LandFX0.70.160.00.30.410.21.60.880.51.9スプレッド一覧
TradersTrust0.6(プロ)
0.3(VIP)
0.580.40.70.690.50.90.980.71.6スプレッド一覧
Tradeview0.50.200.10.30.260.10.50.730.51.0スプレッド一覧
MyFXMarkets0.70.020.00.20.420.20.61.050.91.4スプレッド一覧
HotForex0.80.240.20.40.950.81.20.950.61.3スプレッド一覧
FBS0.60.160.00.30.920.61.32.211.82.8スプレッド一覧
Gemforex0.00.370.30.50.500.50.51.271.01.5スプレッド一覧

※TradersTrustはECN口座ではなくSTP口座です。

スプレッドを12時~翌5時まで1時間に1回計測、その平均・最小・最大値です。

 

STP側口座のドル円平均スプレッドはLandFXが最小

当方が計測したSTP口座ドル円の平均値はLandFXが最もスプレッドが狭いという結果になりました。

但し、実質スプレッドはボーナスも関係してくる為、一概にLandFXが最も得だとは言い切れません。

例えばXMTradingでは1ロットの取引毎に最大で0.7pips分のボーナスが貰えるので、スプレッドから0.7pipsを引くとLandFXと同じ水準まで下がります。

また、LandFXでは入金ボーナスがありますが、時期によって開設できない口座タイプがあるのでその辺りも考慮しなければいけません。(LPボーナス口座かDLCボーナス口座を開設出来ればLandFXはお勧め)

STP側口座のユーロ円平均スプレッドはiFOREXが最小

当方が計測したSTP口座ユーロ円の平均値はiFOREXが最もスプレッドが狭いという結果になりました。

iFOREXは固定スプレッドではありませんが、当方が調べた限りでは同日中はほぼ固定されているようです。

日毎に変動はするようですが、同日中はほぼ固定されるのでとても計算しやすいFX会社と言えます。

しかしながら、先ほどのドル円の項目でもお伝えしましたが、実質スプレッドはボーナスも関係してきます。

同じくXMTradingでは1ロットの取引毎に最大で0.7pips分のボーナスが貰えるので、スプレッドから0,7pipsを引くとiFOREXと同じ水準まで下がります。

また、iFOREXでは入金ボーナスがあるので、こういった部分も海外FX会社選びの判断材料にしなければいけません。

STP側口座のポンド円平均スプレッドはAXIORYが最小

当方が計測したSTP口座ポンド円の平均値はAXIORYが最もスプレッドが狭いという結果になりました。

唯一平均で2.0pipsを下回っており2位と2.6pips差の1.75pipsでした。

但し、AXIORYはボーナスが弱いのでここも考慮にいれなければいけませんが、ドル円・ユーロ円の項目でお伝えしたXMTradingのボーナス0.7pips分を差し引いてもXMTradingの場合は2.8pips程度にしかならないので余裕でAXIORYの方が低コストになります。

ポンド円を取引したいという場合はAXIORYをお勧めしますが、STP口座のスタンダード口座ではなく、ECN口座側のナノスプレッド口座をお勧めします。

ECN口座のパートで改めて説明しますが、AXIORYでは年に数回ボーナスキャンペーンが開催されます。

通常ボーナスがあるFX会社の場合は、ECN側の口座のみボーナスが受け取れないケースが多いのですが、AXIORYの場合はECN口座側でもボーナスを受け取る事ができます。

そもそもAXIORYのボーナスはお世辞にも豪華とは言えないのでそこまでボーナスに拘る必要はありませんが、スタンダード口座を選ぶよりナノスプレッド口座を選んだ方が良いでしょう。

ECN側口座のドル円平均スプレッドはMyFXMarketsが最小だが・・

当方が計測したECN口座ドル円の平均値はMyFXMarketsが最もスプレッドが狭いという結果になりました。

平均が0.02pipsなので、ほぼ0.0pipsです。

しかしながら、ご存知のようにECN側の口座はスプレッドの他に手数料が必要になります。

この手数料を加味した場合、最も低コストになるのは手数料が無し(0.0pips)のGemforexという事になります。

GEMFOREXの平均スプレッドが0.37pipsなので、掛かるコストはそのまま0.37pips。

それに対して最もスプレッドが小さかったMyFXMarketsは0.7pips分の手数料が必要なので、掛かるコストは0.72pips分という事になります。

単純に取引コストだけで考えればGEMFOREXがおススメという事になりますが、GEMFOREXのECN口座であるノースプレッド口座はボーナスが一切貰えません。

基本的に殆どのFX会社でECN口座側はボーナスが貰えないので、他社のECN口座と比較するというよりかは、ボーナスが貰えるSTP口座との比較になってきます。

例えばGEMFOREXのSTP口座ドル円の取引コストは1.59pipsですが、口座開設ボーナスと入金ボーナスを受け取る事ができます。

他社も同様にXMTradingのような会社は口座開設ボーナスや入金ボーナス・取引毎に貰えるボーナスと様々なボーナスを受け取る事ができます。

ですので、ボーナスが必要なのかどうか、ボーナスを受け取った場合と単純な取引コストどちらの方がお得になるのか、という事を総合的に判断してFX会社及び、口座タイプを選択しなければなりません。

ECN側口座のユーロ円平均スプレッドはXMTradingが最小だが・・

当方が計測したECN口座ユーロ円の平均値はXMTradingが最もスプレッドが狭いという結果になりました。

ドル円同様にECN口座では手数料が掛かるので、手数料を考慮するとやはり手数料無料のGemforexが最も低コストという事になります。(0.5pips)

これも先ほどのドル円と同じでボーナスが関係してくるのでボーナスを含めた総合的な判断が必要になります。

ECN側口座のポンド円平均スプレッドはAXIORYが最小

当方が計測したECN口座ポンド円の平均値はAXIORYが最もスプレッドが狭いという結果になりました。(平均)

ドル円同様にECN口座では手数料が掛かるので、手数料を考慮すると1.28pipsとなり、Tradeviewの1.23pipsより取引コストが大きくなってしまいます。

手数料を含めた取引コストは、Gemforexが1.27pips、AXIORYが1.28pipsと続きますが、Tradeviewはボーナスが一切無し、GEMFOREXはECN口座だけボーナスが一切無し、AXIORYは豪華ではないが年に数回ボーナスキャンペーンがあり、ECN口座も受け取り対象。

この部分をどう捉えるかによって変わってくるので、ボーナスが欲しいならAXIORY、ボーナス不要でとにかく取引コストが小さければ良いというのであればTradeviewになってくるかと思います。

ドル円・ユーロ円・ポンド円以外の通貨ペアも計測済み

ここでは「USD/JPY」「EUR/JPY」「GBP/JPY」のみ計測結果を掲載しましたが、「AUD/JPY」「NZD/JPY」「CAD/JPY」「EUR/USD」「GBP/USD」「EUR/GBP」に関してもスプレッドの計測を行なっています。

上の表右端に各FX会社のスプレッド計測結果一覧ページへのリンクがありますのでそちらからご覧下さい。

 

海外FX会社のストップレベル比較

海外FX会社のストップレベル比較

FX会社名USD/JPYEUR/JPYGBP/JPYAUD/JPYNZD/JPYCAD/JPYCHF/JPYEUR/USDGBP/USDEUR/GBP口座開設方法
XMTrading0000000000口座開設手順
AXIORY0000000000口座開設手順
LandFX12306060707060121725口座開設手順
TitanFX0000000000口座開設手順
TradersTrust0000000000口座開設手順
MyFXMarkets0000000000口座開設手順
Tradeview0000000000口座開設手順
HotForex20202020202020202020口座開設手順
FBS1111111111口座開設手順
IS6FX20275450705060202625口座開設手順
iFOREX38527360605060476142口座開設手順
Gemforex20275450705060202625口座開設手順

6社がストップレベル0(無し)

本サイトで紹介している海外FX会社の内、ストップレベルが0(無し)なのは、XMTrading、AXIORY・TitanFX・TradersTrust・MyFXMarkets・Tradeviewの6社です。

他にもFBSがストップレベル1なのでほぼ無しと考えて良いでしょう。

ボーナスが豪華な会社ほどストップレベルが大きい傾向にある

XMTrading・GEMFOREX・HotForex・IS6FX・iFOREXはストップレベルが大きく(広く)なっています。

その分これらのFX会社はボーナスが豪華になっているので海外FX会社を選ぶ際の判断項目になりますね。

スイングトレードやデイトレードなどの比較的ゆっくりな取引スタイルの場合はストップレベルを余り気にする必要が無いですが、スキャルピングなどの短期トレードで指値を使用するという場合はストップレベル0のFX会社を利用した方が良いでしょう。

XMtradingの一番の欠点がストップレベル ※追記あり(2021/09)

本サイトではXMTradingを一番のおススメで紹介していますが、このストップレベルの広さだけはマイナスポイントです。

殆ど全ての通貨ペアで最もストップレベルが大きく(広く)なっています。(通貨ペアによっては次に広いFX会社の2倍以上もあります)

現在値±数pipsに指値注文を入れるような取引をされる方にはXMTradingはお勧めいたしません。

※2021年9月辺りからXMTradingのストップレベルが全通貨ペア0に変更になりました。

使用するEAに注意が必要

使用するEAの設定次第ではそのEAのパフォーマンスを十分に発揮する事が出来なくなります。

使用するEAがエントリーと同時に予約決済注文を行なうようなもので、そのFX会社のストップレベル未満でオーダーを出すとキャンセルされてしまいます。

ですのでスキャル系のEAを使用する場合はストップレベルが小さい(0)FX会社を選択した方が良いでしょう。

 

海外FX会社のレバレッジ制限比較

海外FX会社のレバレッジ制限比較

FX会社名~2万円~20万円~50万円~200万円~300万円~500万円~1,000万円~1,500万円~2,000万円~3,000万円3,000万円~口座開設方法
XMTrading888倍200倍100倍口座開設手順
AXIORY400倍300倍200倍口座開設手順
LandFX2,000倍1,000倍500倍200倍口座開設手順
TitanFX500倍口座開設手順
TradersTrust500倍200倍100倍口座開設手順
MyFXMarkets500倍400倍口座開設手順
Tradeview500倍500倍(規制される可能性あり)口座開設手順
HotForex500倍(マイクロ口座は70万通貨まで1,000倍)不明口座開設手順
FBS3,000倍2,000倍1,000倍500倍200倍100倍口座開設手順
is6com1,000倍500倍200倍100倍口座開設手順
iFOREX400倍口座開設手順
Gemforex1,000倍500倍口座開設手順
レバレッジ制限が無しになっているFX会社でもケースバイケースでレバレッジ規制される可能性があるのでご注意下さい。

 

海外FX会社の最小・最大取引ロット、最大ポジション数比較

海外FX会社の最小・最大取引ロット、最大ポジション数比較

FX会社名最小取引ロット最大取引ロット(1ポジション)最大ポジション数最大取引ロット(口座全体)口座開設方法
XMTrading0.01ロット(1,000通貨)50ロット(500万通貨)200ポジション10,000ロット(10億通貨)口座開設手順
XMTrading
(マイクロ口座)
0.01ロット(10通貨)100ロット(10万通貨)200ポジション20,000ロット(2000万通貨)
AXIORY0.01ロット(1,000通貨)1,000ロット(1億通貨)無制限無制限口座開設手順
LandFX0.01ロット(1,000通貨)30ロット(300万通貨)300ポジション100ロット(1,000万通貨)口座開設手順
LandFX
(ECN口座)
0.1ロット(10,000通貨)30ロット(300万通貨)300ポジション9,000ロット(9億通貨)
TitanFX0.01ロット(1,000通貨)100ロット(1,000万通貨)200ポジション20,000ロット(20億通貨)口座開設手順
TradersTrust0.01ロット(1,000通貨)1,000ロット(1億通貨)350ポジション1,000ロット(1億通貨)口座開設手順
MyFXMarkets0.01ロット(1,000通貨)100ロット(1,000万通貨)100ポジション100ロット(1,000万通貨)口座開設手順
Tradeview0.01ロット(1,000通貨)75ロット(750万通貨)100ポジション7,500ロット(7.5億万通貨)口座開設手順
HotForex
(プレミアム口座)
0.01ロット(1,000通貨)60ロット(600万通貨)300ポジション60ロット(600万通貨)口座開設手順
HotForex
(ゼロスプレッド口座)
0.01ロット(1,000通貨)60ロット(600万通貨)500ポジション60ロット(600万通貨)
HotForex
(マイクロ口座)
0.01ロット(1,000通貨)7ロット(70万通貨)150ポジション7ロット(70万通貨)
FBS0.01ロット(1,000通貨)500ロット(5,000万通貨)200ポジション500ロット(5,000万通貨)口座開設手順
FBS
(セント口座)
0.01ロット(10通貨)1,000ロット(100万通貨)200ポジション1,000ロット(100万通貨)
FBS
(ECN口座)
0.1ロット(10,000通貨)500ロット(5,000万通貨)無制限500ロット(5,000万通貨)
is6com0.01ロット(1,000通貨)30ロット(300万通貨)無制限50ロット(500万通貨)口座開設手順
is6com
(マイクロ口座)
0.05ロット(50通貨)100ロット(300万通貨)無制限1,000ロット(100万通貨)
iFOREX0.01ロット(1,000通貨)50ロット(500万通貨)※USD/JPY無制限約定金額15億円まで口座開設手順
Gemforex0.01ロット(1,000通貨)30ロット(300万通貨)3,000ポジション30ロット(300万通貨)口座開設手順

大口取引に強いのは「AXIORY」と「TradersTrust」

1ショット(1ポジション)で1億通貨取引出来るのは本サイト掲載FX会社の中で「AXIORY」と「TradersTrust」のみです。

他にも口座トータルで1億通貨以上取引を行なえるFX業者もありますが、1度の注文で1億通貨以上取引を行なえるのは「AXIORY」と「TradersTrust」だけになります。

「AXIORY」に至ってはポジション数や口座トータルでの取引ロット数が無制限になっているので、1億通貨×複数ポジションを持つ事も出来ます。(TradersTrustは口座全体で1億通貨まで)

大口取引を行ないたい方で、分割で注文するのは面倒だという方はAXIORYTradersTrustを検討してみては如何でしょうか?

「FBS」も1注文で5,000万通貨の取引が可能

「AXIORY」と「TradersTrust」には劣りますが、「FBS」も1ショット(1ポジション)で5,000万通貨の取引が可能です。(セント口座を除く)

ただし、FBSは口座全体で5,000万通貨までしか取引を行なえないので注意して下さい。

分割注文でも良ければ「XM」「TitanFX」などが大口取引可能

1ショット(1ポジション)での取引ロットは多くありませんが、口座トータルで1億通貨以上取引可能なFX会社も幾つかあります。

  • 「XMTrading」1ショット50ロット、口座全体で10億通貨
  • 「TitanFX」1ショット100ロット、口座全体で20億通貨

複数の注文を出すのが面倒で無ければこの辺りのFX会社も検討してみて下さい。

「HotForex」「Gemforex」「is6com」などは大口取引に向かない

口座全体で1,000万通貨未満しか取引できないFX業者も幾つか存在します。

  • 「MyFXMarkets」1ショット100ロット、口座全体で1,000万通貨
  • 「LandFX」1ショット30ロット、口座全体で1,000万通貨
  • 「HotForex」1ショット60ロット、口座全体で600万通貨
  • 「is6com」1ショット30ロット、口座全体で500万通貨
  • 「Gemforex」1ショット30ロット、口座全体で300万通貨

大口取引を行ないたい場合は、その他のFX会社を選んだ方が良いでしょう。

 

海外FX会社のマージンコール・強制ロスカット比較

海外FX会社のマージンコール・強制ロスカット比較

マージンコールは概ね50%付近が多い

上の表の通り、殆どの海外FX会社でマージンコールが証拠金維持率の50%以下に設定されています。

マージンコール時にメールで通知してくれる会社もあれば一切通知が来ない会社もあります。

通知が来ないFX会社の場合はMetaTraderなどの取引画面で証拠金維持率を確認するしかありません。

※マージンコールとは「間もなく強制ロスカットラインですよ。ポジションを清算するか入金して下さい。」という警告になります。この時点で何かが起きるという訳ではありません。

強制ロスカットは大体の会社が証拠金維持率20%に設定している

本サイトで紹介している海外FX会社12社の内9社が強制ロスカットを証拠金維持率20%以下に設定しています。

国内のFX会社は50~100%に設定している会社が多いので海外FX会社の方が低く設定されていると言えます。

しかしながら、Tradeviewだけは100%に設定されているので注意が必要です。(マージンコール無し)

殆どの海外FX会社で20%に設定されているのでその感覚でトレードを行なうと「何時の間にか強制ロスカットされていた」なんて事になりかねませんのでTradeviewを利用する方は覚えておいて下さい。

また、iFOREXでは強制ロスカットを設定しておらず、資金が0になったら終了となります。

iFOREXは一応マージンコールを0.25%に設定していますが、ほぼ0なのでマージンコールは無いと思った方が良いでしょう。

ゼロカット(追証無し)は全FX会社あり

本サイトで紹介している海外FX会社は全社ゼロカットを採用しています。

ゼロカットがあれば追証が発生しないので安心して取引を行なう事が出来ます。

参考までに国内のFX会社ではゼロカットは一切ありません。

 

海外FX会社の入金方法比較

海外FX会社の入金方法比較

FX会社名クレジットカード国内銀行振込海外送金bitwalletSticPayBitcoin口座開設方法
XMTrading××口座開設手順
AXIORY×口座開設手順
LandFX×口座開設手順
TitanFX×××口座開設手順
TradersTrust×口座開設手順
MyFXMarkets×口座開設手順
Tradeview×口座開設手順
HotForex×××口座開設手順
FBS×××口座開設手順
is6com×××口座開設手順
iFOREX×××口座開設手順
Gemforex××口座開設手順

 

海外FX会社のメインサーバー所在地とVPS

海外FX会社のメインサーバー所在地

FX会社名メインサーバーメインサーバーに近いWindows VPSメインサーバーに近いVPS(Linux)口座開設方法
XMTradingロンドンVultrAWSBeeksVultrLinodeAWS
DigitalOceanUpCloud
口座開設手順
FBS口座開設手順
Tradeview口座開設手順
Gemforex口座開設手順
AXIORYロンドン
(cTrader)
口座開設手順
東京
(MetaTrader)
お名前.com使えるねっと
ConoHaWinserverカゴヤ
ABLENETさくらのVPS
VultrAWS
ConoHaWebARENAAWS
WebARENA IndigoKAGOYA(京都)、
さくらのVPSGMOクラウド
ServersMan@VPSVultrLinode
LandFX東京口座開設手順
TradersTrust口座開設手順
IS6FX口座開設手順
MyFXMarkets東京
(プロ口座)
口座開設手順
ニューヨーク
(スタンダード口座)
使えるネットVultrAWSVultrLinodeAWS
DigitalOceanUpCloud
TitanFXニューヨーク口座開設手順
HotForexアムステルダムVultrVultrDigitalOceanUpCloud口座開設手順

海外FX会社のメインサーバー所在地はおおまかに3個所

本サイトで紹介している海外FX会社のメインサーバー所在地はロンドン、東京、ニューヨークの3個所に集中しています。

この4地点であれば最低でも2つ以上のサーバー会社で取り扱いがありますが、Hotforexだけはメインサーバーがアムステルダムにある為、Vultrのみとなっています。(もしくは、少し距離がありますがロンドンリージョンも利用可能)

ロンドン・アムステルダムリージョンを使いたい場合は海外VPSを使うしかない

上の表を見て頂けると分かりますが、ロンドンリージョンとアムステルダムリージョンを利用するには海外のVPSを使うしかありません。

また、ニューヨークリージョンは海外のVPS以外だと使えるねっとのみ取り扱いがあります。

日本国内のVPSサービスの場合は、東京(京都・石狩)リージョンがメインとなっています。

口座タイプやプラットフォームによってメインサーバーが異なる会社がある

殆どのFX会社は口座タイプやプラットフォームに関係なくメインサーバー所在地が同一になりますが、中には異なるFX会社もあるので注意が必要です。

MyFXMarketsではプロ口座が東京、スタンダード口座がニューヨーク、AxioryではMetaTraderが東京、cTraderがロンドンになっていますので気を付けて下さい。

トレーダーの居住国によってメインサーバーが変わるケースがある

これも殆どのFX会社では居住国に関係なくメインサーバーは同じですが、中には居住国によってメインサーバーが変わる場合があります。

本ページでは日本に住んでいる方を対象にしていますので、上記の表は日本在住の場合のメインサーバーになります。

国外にお住いの場合は、使用する海外FX会社にお尋ね下さい。

高速取引が必要で無ければそこまでリージョンを気にしなくてもよい

東京・ロンドン・NYどこでも自由に選択出来る環境であればメインサーバーの近いリージョンを選んだ方が良いですが、ちょっとのタイムラグが致命傷になるような取引で無ければそれ程気にしなくて良いと思います。

メインサーバーから遠いVPSを使ったからと言って何秒も遅れる訳ではありません。

参考までにメインサーバーがロンドンのFX会社で東京から注文した場合の遅延は大体0.3秒程度でした。(LatencyEAで計測)

そして、ロンドンリージョンのVPSでも計測してみましたが、遅延が0.1秒程でした。

MetaTraderのサーバーステータスの表示では0.005秒の遅延速度になっていましたが、LatencyEAを使った実測値は0.1秒程度でした。

この0.2秒を縮めたいという方はメインサーバーに近いリージョンを選択すべきでしょう。

しかし、1秒以内の遅延は許容できるという方は無理に今使ってるVPSを変更してまで変える必要はないかと思います。

使用しているEAや取引スタイルによって判断されて下さい。

MetaTrader上で確認できるレイテンシは参考程度に

今少しお話ししましたが、遅延速度(レイテンシ)はMetaTrader上で確認する事ができます。

画面右下の部分をクリックすると複数の接続ポイントが表示され、横に○○msと書いてあると思います。

参考までに1,000msは1秒となり、数字が小さければ小さいほど遅延が小さいという事になります。

しかしこの表示される数字は正確性があまり高くないので参考程度に見ておいた方が良さそうです。

もっと正確に計測したい場合は、LatencyEAという実際に指値注文を出して遅延速度を計測するEAを使うと良いです。

LatencyEAで計測するとまず間違いなくサーバーステータスの表示よりも遅延が大きくなります。

自宅固定回線での計測を比較すると50ms程度の誤差ですが、VPSで計測するとサーバーステータスとLatencyEAでは遅延速度に大きな差が生じました。(サーバーステータスが4msだったのに対し、LatencyEAでは110ms)

サーバーステータスに表示されるレイテンシ(遅延速度)は参考程度に見た方が良いでしょう。

 

EA(自動売買)を動かせるVPSサービス比較

EA(自動売買)を動かせるVPSサービス比較

MT4(メタトレーダー)上で自動売買(EA)を動かす事が可能なVPSを紹介していきます。

Linux系のVPSでもMT4を動かす事は可能ですが、EAによって動作しない場合があるので当サイトではWindows VPSのご使用をおススメしています。

Windows VPSの料金・スペック比較

Windows VPSの料金・スペック比較

VPSサービス名プラン種類初期費用月額料金CPUメモリディスク容量契約方法
お名前.com5種類0円1,353円~2コア~1.5GB~60GB~契約手順
使えるねっと3種類2,200円2,508円~3コア~2GB~50GB~契約手順
WebARENA Indigo6種類0円825円~2コア~1GB~50GB~契約手順
ConoHa5種類0円1,100円~2コア~1GB~100GB~契約手順
WinServer6種類0円990円~3コア~1GB~70GB~契約手順
Vultr6種類0円$20~1コア~2GB~55GB~契約手順
ABLENET4種類0円~1,375円~2コア~1GB~60GB~契約手順
さくらのVPS6種類0円1,100円~2コア~1GB~50GB~契約手順
BeeksFX(XM経由)3種類0円$28~1コア~1.3GB~25GB~契約手順
GMOクラウド VPS3種類4,400円4,580円~5コア~6GB~400GB~なし
KAGOYA6種類0円770円~1コア~1GB~30GB~契約手順

 

Windows VPSのレイテンシ(遅延速度)比較

Windows VPSのレイテンシ(遅延速度)比較

各Windows VPSのレイテンシー(遅延速度)を下記条件で計測しました。

  • 各VPSサービスの最安値プランで計測
  • 同リージョンは同時(メタトレーダー1~4個)に稼働
  • 計測時間は24時間~7日間(VPSサービスによって異なる)
  • 掲載している数字は平均値(最小・最大値は本サイト各VPS契約手順ページ内に記載)

特に、各VPSサービスによって計測期間が異なっているので参考程度にご覧ください。(恐らく平均値は24時間も7日間も余り変わらないと思います

 

日本(東京)リージョン

VPSサービス名AXIORYLandFXTradersTrustMyFXMarkets契約方法
お名前.com167 ms147 ms139 ms167 ms契約手順
使えるねっと114 ms65 ms72 ms63 ms契約手順
WebARENA Indigo156 ms94 ms104 ms100 ms契約手順
ConoHa121 ms221 ms214 ms225 ms契約手順
WinServer153 ms91 ms98 ms172 ms契約手順
Vultr181 ms210 ms172 ms189 ms契約手順
ABLENET161 ms107 ms117 ms170 ms契約手順
さくらのVPS104 ms129 ms100 ms147 ms契約手順

 

ロンドンリージョン

VPSサービス名XMTradingFBSTradeview契約方法
Vultr158 ms198 ms137 ms契約手順
AWS155 ms223 ms139 ms契約手順
BeeksFX(XM経由)268 ms316 ms213 ms契約手順

 

ニューヨークリージョン

VPSサービス名TitanFXMyFXMarkets契約方法
Vultr158 ms173 ms契約手順
AWS189 ms211 ms契約手順

 

シンガポールリージョン

現在、GEMFOREXとIS6FXのメインサーバーはシンガポールではありません。
GEMFOREXがロンドン、IS6FXが東京に変更になったようなので、この2社分を後日計測し直します。
VPSサービス名GEMFOREXIS6FX契約方法
Vultr312 ms160 ms契約手順
AWS314 ms216 ms契約手順

 

アムステルダムリージョン

VPSサービス名HotForex契約方法
Vultr593 ms契約手順

 

Linux VPSの料金・スペック比較

Linux VPSの料金・スペック比較

VPSサービス名プラン種類初期費用月額料金CPUメモリディスク容量契約方法
WebARENA Indigo4種類0円349円~1コア~1GB~25GB~契約手順
ConoHa8種類0円630円~1コア~512MB~20GB~契約手順
さくらのVPS7種類0円585円~2コア~512MB~25GB~契約手順
Linode10種類以上0円$5~1コア~1GB~25GB~契約手順
Vultr7種類0円$5~1コア~1GB~25GB~契約手順
GMOクラウド VPS6種類4,000円780円~1コア~2GB~50GB~契約手順
お名前.comVPS5種類0円~793円~2コア1GB~100GB~なし
ServersMan@VPS4種類0円350円~1コア~256MB~5GB~契約手順
WebARENA4種類0円360円~1コア~1GB~20GB~契約手順
KAGOYA7種類0円660円~1コア~1GB~20GB~契約手順
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