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Linode(Ubuntu・CentOS)にMetaTraderをインストールしFX自動売買(EA)を動かす方法・手順

Linode(Ubuntu・CentOS)にMetaTraderをインストールしFX自動売買(EA)を動かす方法・手順Linux VPSの契約方法
この記事は約16分で読めます。

このページではLinux系VPSサービスのLinode(リノード)でMetaTrader(メタトレーダー)によるFX自動売買(EA)を稼働させる為の登録・契約方法を画像付きで詳しく紹介しています。

どなたでも分かるように説明していますので是非ご活用頂きたいと思います。

尚、本来MetaTrader(MT4/5)はWindows用に作られています。

そのWindowsで使用するものを設定によってLinux(Ubuntu・CentOS)で使用できるようにするので、動作しないEAもあります。

どうしてもランニングコストを抑えたいという方以外はWindows VPSの利用をおススメします。

 

Linux(Ubuntu・CentOS)は設定に30分~2時間を要しますが、Windows VPSは特別な設定が要りませんので特に初心者の方はWindows VPSから始める事をお勧めします。

それでもLinux(Ubuntu・CentOS)でメタトレーダーを使いたいという方は続きをご覧ください。

 

Linode(リノード)のプラン比較

Linode(リノード)のプラン比較

まず初めにLinode(リノード)のプランを紹介します。

項目Nanode 1GBLinode 2GBLinode 4GBLinode 8GBLinode 16GBLinode 32GB
初期費用0円
時間料金$0.007$0.015$0.03$0.06$0.12$0.24
月額料金$5$10$20$40$80$160
CPU1コア1コア2コア4コア6コア8コア
メモリ1GB2GB4GB8GB16GB32GB
ディスク(SSD)25GB50GB80GB160GB320GB640GB
Ubuntu【21.04】【20.04】【20.10】【18.04】【16.04】
CentOS【8】【7】【6.8】
リージョン東京、シンガポール、ムンバイ、シドニー、ロンドン、フランクフルト、

アトランタ、ダラス、フリーモント、ニューアーク、トロント

※2021年09月更新

 

この他にもプランはありますが、種類が多いので安い順に6プランを紹介しました。

最安値プラン(Nanode 1GB)でもMetaTraderは動く

幾つのメタトレーダーを使用し、幾つのEAを稼働させるのかによってプランを選択しなければいけませんが、実際に試してみた所、最安値プランのNanode 1GBでもMetaTraderは動作しました。

複数のMetaTrader、複数のEAを稼働させる場合、どの程度までいけるのかは分かりませんが、少なくとも1つのMetaTrader、1つのEAなら何も問題は無さそうです。

Linodeは海外リージョンが豊富

Linodeは欧米やアジアなど様々場所にサーバー拠点があります。

国内のVPSは殆どリージョンを選択できませんが、Linodeは11ものリージョンから選択できますので、海外リージョンを使いたい方はLinodeを使用してみては如何でしょうか?

Linodeは時間課金なのでお試しや勉強に使える

先程の表を見て頂ければ分かりますが、Linodeでは時間課金で利用ができるので、気軽にお試しが可能です。

Nanode 1GBを1時間しか使わなければ$0.007の請求しかされません。(厳密には端数分は切り上げなので$0.01)

初心者の方やLinuxでの自動売買が初めてで一度試してみたいという方はLinodeをおススメします。

時間課金に関しての注意点を2つ。

先程も書きましたが端数分は切り上げになるので注意して下さい。

もう一点はサーバーを停止するだけでは課金は止まりません。

完全にサーバーを削除するまで課金は継続されるのでお間違いのないようお気を付け下さい。

$10分無料で使えるクーポンコードを配布中

現在Linodeでは$10分無料で試せるクーポンを配布しています。

新規登録者であればどなたでも(クレジットカードの登録は必要)受け取る事が出来ます。

しかもこの$10は使用期限がありませんので急いで使用する必要もないのです。

$10あれば1GBプランが丸々2ヵ月使用できますのでこの機会に是非Linodeの登録をしてみて下さい。

参考までに、既に登録した方で、このクーポンを貰っていない場合でもサポートに連絡すれば$10クーポンが貰えます。(どの程度遡れるのかは分かりませんが数ヵ月前に登録であれば貰える筈です)

$10貰えるクーポンコードは、この後に説明するLinodeの登録手順に記載していますので、クーポンが欲しい方は続きをお読み下さい。

 

Linode(リノード)の登録(契約)方法・手順

Linode(リノード)の登録(契約)方法・手順

まず最初に下記よりLinode公式サイトを開いて下さい。

Linode公式サイト

 

Linode公式サイトを開いたら画面右上にある「Sign Up」をクリックします。

Linode(リノード)公式サイト

 

「Sign Up」をクリックすると登録フォームが現れるので入力します。

記入方法の説明

Linode(リノード)契約手順-ユーザー名・メールアドレス・パスワードを設定

Username半角英数字でユーザー名を登録します。
Email登録するメールアドレスを入力します。
Password半角英数字・記号を使用してパスワードを設定します。出来るだけ小文字・大文字・数字・記号を1つずつ使用するようにして下さい。
Continue全ての入力が終わったらクリックします。

 

「Continue」をクリックすると下の画面になるので登録メールアドレスを確認します。

Linode(リノード)契約手順-メールアドレス確認

 

メールの確認

タイトル【Linode - Please confirm your email】でメールが届いている筈なので、メール本文にある「Confirm」をクリックして下さい。

Linode(リノード)契約手順-メールの「Confirm」をクリック

 

個人情報とクレジットカードの登録

メールの「Confirm」をクリックすると個人情報とクレジットカードの登録画面が現れるので入力していきます。

記入方法の説明

Linode(リノード)契約手順-個人情報とクレジットカード情報の入力

First Name半角英字(ローマ字)で下の名前を入力します。
Last Name半角英字(ローマ字)で名字を入力します。
Company Name (Optional)法人名で登録する場合は半角英字(ローマ字)で会社名を入力します。(個人の場合は空欄でOK)
Address半角英数字(ローマ字)で市区町村名以降の住所を入力します。 例)1-2 Aobadai,Aoba-ku
Address 2 (Optional)マンションやアパートに住んでいる場合(その他の方は空欄でOK)は半角英数字(ローマ字)で名称や部屋番号を入力します。 例)#201 Aoba Mansion
Country日本に住んでいる場合はプルダウンから「Japan」を選択します。
State/Province/Region「Country」で「Japan」を選択すると都道府県名を選択できるようになるのでお住いの都道府県名をプルダウンから選択します。
City半角英字(ローマ字)で住所の市区町村名を入力します。 例)Aoba-ku,Yokohama-si
Postal Code半角数字で郵便番号を入力します。
Tax ID (Optional)納税者番号ですが任意なので空欄で結構です。
Credit Card Number支払いに使用するクレジットカード番号を半角数字で入力します。
Expirationクレジットカードの有効期限を半角数字で入力します。
CVVクレジットカード裏面に記載されている下3桁のセキュリティコードを半角数字で入力します。
Promotion Code (Optional)プロモーションコード【DOCS10】を入力で$10使えるクーポンが貰えます。
Referral Code (Optional)紹介者コードになりますが、既に入力されていると思うのでそのままで結構です。空欄の場合は「24cbdd0737db17fd1d1b4a272f9200327612c45e」を入力して下さい。
I accept and agree to Linode's Master Services Agreement, which details my rights and responsibilities while using Linode produces and services.利用規約(Master Services Agreementと書いたリンク)に同意する場合はチェックを入れます。
Create Account全ての入力・選択が終わったらクリックします。

 

「Create Account」をクリックすると下の画面になります。(審査中で直ぐに登録メールアドレスに詳細を送りますといった内容)

Linode(リノード)契約手続き完了

 

暫く経ってから登録メールアドレスを確認するとタイトル【Linode Account Activation】でメールが届いている筈です。

Linode(リノード)契約完了メール

 

メール本文にあるURLをクリックするとLinodeダッシュボードのログイン画面が開くので登録したユーザー名とパスワードを入力しログインを行なって下さい。

Linode(リノード)ダッシュボードログイン画面

 

Linodeダッシュボードからサーバーを追加する

Linodeダッシュボードにログインするとこのような画面になるので、画面上部の「Create」をクリックし、現れるメニューから「Linode」を選択します。

Linode(リノード)-サーバー追加

 

「Linode」をクリックすると下の画面が開くのでOSやリージョンなどを選択していきます。

選択方法の説明

Linode(リノード)-OS・リージョン・スペックの選択とパスワードの設定

Choose a Distribution(Images)使用するOSの種類・バージョンを選択します。当サイトではUbuntu18.04、CentOS7で手順を説明していますので当サイトを参考にするのであればこのバージョンを選択して下さい。
Regionサーバー地域を選択します。
Linode Planサーバーのスペックを選択します。1GBプランを選択したい場合はタブを「Nanode」に切り替えて選択して下さい。
Linode Labelラベルを設定したい場合は入力して下さい。(任意なので空欄でも構いません)
Add Tagsタグを設定したい場合は入力して下さい。(任意なので空欄でも構いません)
Root Passwordサーバーにログインする際に使用するパスワードを半角英小文字・大文字・数字・記号の中から最低2種類を組み合わせて6文字以上で設定して下さい。
SSH Keys秘密鍵(シークレットキー)を使ってログインしたい場合は設定します。(分からない場合はrootパスワードでログインするのでそのままで大丈夫です)
Backupsオプションでバックアップを取得したい場合はチェックを入れます。
Private IPオプションでプライベートIPアドレスを使用したい場合はチェックを入れます。

 

全て入力・選択が終わったら画面右側にある「Create」ボタンをクリックして下さい。(サーバーが起動し課金が始まります)

Linode(リノード)-「Create」ボタンのクリック

 

「Create」をクリックしたらインストールが終わるまで数分待ちます。(右上の表示が「Busy」)

Linode(リノード)-「Busy」の表示を確認

 

右上の表示が「Busy」から「Running」に変わったらサーバーが使用出来るようになります。

「IP Addresses」に記載されているIPアドレスとサーバー作成時に自分で設定したパスワードをこれから使用する事を覚えておいて下さい。

Linode(リノード)-IPアドレスの確認

 

OSにUbuntuを選択した場合

OSにUbuntuを選択した場合

OSをUbuntuにした場合は下記ページでこの後の設定方法を説明しています。

デスクトップ環境はMATEとGNOMEを用意していますので好きな方を選択して下さい。(MATEの方が動作が軽いのでスペックの低いVPSを使う場合はMATEをおススメします)

設定(コマンド操作)に掛かる時間はおよそ30~40分程度です。

 

OSにCentOSを選択した場合

OSにCentOSを選択した場合

OSをCentOSにした場合は下記ページでこの後の設定方法を説明しています。

デスクトップ環境はMATEとGNOMEを用意していますので好きな方を選択して下さい。(MATEの方が動作が軽いのでスペックの低いVPSを使う場合はMATEをおススメします)

CentOS8はGNOMEのみとなります。

設定(コマンド操作)に掛かる時間はおよそ1時間40分~2時間程度です。

かなり時間が掛かりますので時間に余裕のある時に行なって下さい。

 

Linodeのレイテンシー(遅延速度)

Linodeのレイテンシー(遅延速度)

Linodeのレイテンシ(遅延速度)を計測しました。

計測にはLatencyEAを使用しています。

※LatencyEAは実際に注文を出して遅延速度を計測するEAです。

Linodeは世界各地にサーバーがある為、本サイトで紹介している海外FX会社のメインサーバー所在地の中でHotForexのアムステルダム以外全て網羅しています。

メインサーバーが東京にあるのはAXIORYLandFXTradersTrustMyFXMarketsIS6FXの5社。

メインサーバーがロンドンにあるのはXMTradingGEMFOREXFBSTradeviewの4社。

メインサーバーがニューヨークにあるのはTitanFXMyFXMarketsの2社。

また、比較のためにMetaTrader画面右下のサーバーステータスに表示されているレイテンシ(PING値)の数値も載せておきます。

計測条件
  • OSは全てDebian 10(MATE)
  • サーバープランはNanode 1GBプラン
  • 計測期間は24時間
  • 同時稼働はロンドン4つ、東京5つ、ニューヨーク2つ

 

XMTrading(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)142 ms65 ms4,158 ms
サーバーステータス19.34 ms

XMTradingの口座開設方法はこちら

GEMFOREX(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)135 ms41 ms514 ms
サーバーステータス5.84 ms

GEMFOREXの口座開設方法はこちら

FBS(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)176 ms35 ms19,602 ms
サーバーステータス2.86 ms

FBSの口座開設方法はこちら

Tradeview(ロンドン)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)102 ms40 ms541 ms
サーバーステータス2.54 ms

Tradeviewの口座開設方法はこちら

LandFX(東京)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)59 ms37 ms128 ms
サーバーステータス3.10 ms

LandFXの口座開設方法はこちら

AXIORY(東京)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)103 ms57 ms335 ms
サーバーステータス4.23 ms

AXIORYの口座開設方法はこちら

Traderstrust(東京)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)65 ms39 ms122 ms
サーバーステータス5.78 ms

Traderstrustの口座開設方法はこちら

MyFXMarkets(東京)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)103 ms45 ms176 ms
サーバーステータス8.71 ms

MyFXMarketsの口座開設方法はこちら

IS6FX(東京)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)93 ms40 ms160 ms
サーバーステータス3.34 ms

IS6FXの口座開設方法はこちら

TitanFX(ニューヨーク)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)89 ms34 ms372 ms
サーバーステータス2.40 ms

TitanFXの口座開設方法はこちら

MyFXMarkets(ニューヨーク)

計測方法平均遅延速度最小遅延速度最大遅延速度
LatencyEA(24時間稼働)114 ms41 ms1,004 ms
サーバーステータス3.19 ms

MyFXMarketsの口座開設方法はこちら

 

Linode(リノード)まとめ

Linode(リノード)まとめ

Linodeは価格の安さ、リージョンの豊富さ、クーポンの配布など魅力がたくさんあるおススメのVPSサービスです。

価格は月額料金が$5~という安さもありますが、1時間単位での課金($0.007~)に対応しているので初めてLinux系OSで自動売買を行なう方や、とりあえずお試しで使いたいという方にピッタリだと思います。

加えて、登録時に$10のクーポンが貰えるので1~2ヵ月は無料で使用する事が可能となっています。

実際私もLinodeを少し使用してみましたが、一番安い1GBプランでも固まる事なくブラウザ操作・Metatrader共に行えましたので、最低限の使用しかされない方は十分だと思います。

いずれにせよ$10クーポンでお試しが出来るので悩む前に一度使用してみて下さい。

後はリージョンが豊富なのも魅力です。

日本国内のサーバーを使用されたい方には魅力的ではないかもしれませんが、海外FX会社を利用される方の中には海外リージョンを使いたいという方もいらっしゃると思います。

アジア・欧州・米国など幅広く揃っていますので是非利用してみて頂きたいと思います。

最後に、何度かLinodeのサポートの方とやり取りしましたが、非常にレスポンスが速く的確な返答を貰う事が出来ました。

海外のVPSサービスなので当然英語でやり取りになりますが、翻訳ソフトを使った英語でも全く問題ないと思います。

ダッシュボードの英語もちょっと調べれば直ぐに分かると思うのでそれ程心配する事もないと思います。

 

自動売買が可能なおススメの海外FX会社(業者)

自動売買が可能なおススメの海外FX会社(業者)

当サイト内にてMT4/5が使えるおススメの海外FX会社のスペックや口座開設方法を細かく説明していますのでまだFX口座をお持ちでない方、他の海外FX会社の口座を開設したい方は是非参考にして頂きたいと思います。

 

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