このページでは最大レバレッジ1,000倍、ボーナス種類が豊富なXMTrading(エックスエム)の口座開設方法・手順を画像付きで説明しています。
初心者の方でも分かるように細かく説明していますので是非参考にして下さい。
- XMTradingの口座タイプ比較
- XMTradingの金融ライセンス
- XMTradingの口座開設手順
- XMTradingの追加口座開設
- XMTradingの入金方法
- XMTradingの出金方法
- XMTradingのボーナス
- XMTradingの取引ロットとポジション数
- XMTradingのレバレッジ制限(規制)
- XMTradingのスプレッド
- XMTradingのストップレベル
- XMTradingのデモ口座開設手順
- XMTradingの無料VPS(BeeksFX)
- XMTradingのメインサーバー所在地と遅延速度
- XMTradingの口座解約(削除)方法
- XMTradingのスワップポイント
- MetaTraderが使える海外FX会社
- Windows VPSサービスの契約方法
- Linux VPSサービスの契約方法
XMTradingの口座タイプ比較
口座開設手続きの説明の前に4種類ある口座タイプを纏めましたので下記の表を参考にどの口座タイプにするか決めて下さい。(あとで他の口座タイプも追加できますのでご安心下さい)
項目 | マイクロ口座 | スタンダード口座 | KIWAMI極口座 | XM Zero口座 |
---|---|---|---|---|
金融ライセンス | FSA(セーシェル金融庁ライセンス) | |||
最大レバレッジ | 1,000倍 | 500倍 | ||
プラットフォーム | MT4(メタトレーダー4)、MT5(メタトレーダー5) | |||
約定方式 | STP | ECN | ||
通貨ペア数 | 55通貨ペア | 56通貨ペア | ||
手数料 | 0円 | 1000円(1ロット) | ||
平均スプレッド (ドル円) |
2.2pips | 1.2pips | 0.1pips | |
最小取引ロット | 0.01ロット(10通貨) | 0.01ロット(1,000通貨) | ||
最大取引ロット | 100ロット | 50ロット | ||
最大ポジション数 | 200ポジション | |||
ロスカット水準 | 証拠金の20%以下 | |||
ゼロカット (追証なし) |
あり | |||
入金方法種類 | クレジットカード、国内銀行振込、SticPay、bitwallet、BXONE Wallet | |||
出金方法種類 | クレジットカード、国内銀行振込、SticPay、bitwallet、BXONE Wallet | |||
最低入金額 | $5(500円)※入金方法による | |||
ボーナス | 口座開設・入金・XMPボーナス | 口座開設ボーナス | ||
日本語サポート | あり |
マイクロ口座とスタンダード口座はロット単位と最小取引数量が違うだけ
マイクロ口座とスタンダード口座はロット単位と最小取引数量が違うだけで他は全て同じです。
スタンダード口座の1ロットは10,0000通貨なのに対して、マイクロ口座の1ロットは1,000通貨になります。
またスタンダード口座・マイクロ口座共に最小取引ロットは0.01ロットですが、上記の通り単位が異なる為、スタンダード口座の最小取引数量は1,000通貨、マイクロ口座の最小取引数量は10通貨という事になります。
10通貨単位や100通貨単位で取引を行ないたい方以外はマイクロ口座を選択するメリットはありません。
FXを始めたばかりの方や自動売買(EA)の検証用などで小さい取引単位で行ないたい方はマイクロ口座を選択すると良いでしょう。
KIWAMI極口座はスワップフリーに対応
最も新しい口座タイプのKIWAMI極口座はスワップフリーに対応しています。
スワップフリーとは、スワップポイントが付与されない事を言いますが、KIWAMI極口座は主にマイナススワップポイントを嫌う方向けの口座となります。
その他の特徴としては、スタンダード口座よりもスプレッドが狭くなっています(1.0pips前後)
XM Zero口座は取引コストが小さい
XM Zero口座はECN口座になるのでスプレッドが狭くなっています。
スプレッドの他に取引手数料が掛かりますが、手数料を含めてもスタンダード口座・マイクロ口座よりも取引コストは小さくなります。
スキャルピングなど取引頻度の多いスタイルの場合はXM Zero口座の方が良いと思います。
KIWAMI極口座とXM Zero口座は貰えないボーナスがある
KIWAMI極口座とXM Zero口座は新規口座開設ボーナスは受け取れますが、入金ボーナスとロイヤルティポイントボーナス(XMP)を受け取る事が出来ません。
全てのボーナスを受け取りたいという方はマイクロ口座かスタンダード口座を開設して下さい。
取引コストを考えるならKIWAMI極口座かXM Zero口座
KIWAMI極口座のドル円スプレッドが1.0~1.5pips程度、XM Zero口座のスプレッドが0.1pips(+手数料1.0pips分)、マイクロ・スタンダード口座のスプレッドが2.0~2.5pips程度と考えると、取引コストの面で考えればKIWAMI極口座とXM Zero口座がほぼ同程度、マイクロ・スタンダード口座が1.0pips分高くなります。
何を優先するかによって口座タイプ選びは変わってきますが、取引コストのみならZero口座、マイナススワップも考慮するならKIWAMI極口座、ボーナス重視ならマイクロ・スタンダード口座になると思います。
XMTradingの金融ライセンス
ここではXMTradingの金融ライセンスについて説明しています。
XMTradingの取得済み金融ライセンス一覧
まず初めに、XMはグループ全体で幾つかの金融ライセンスを取得していますが、我々日本人が口座開設出来る会社が持っているライセンスとその他グループ会社が持っている金融ライセンスは異なります。
日本人が利用する会社の金融ライセンス
会社名 | ライセンス名 | ライセンス発行国名 |
Tradexfin Limited |
FSA(セーシェル 金融庁ライセンス) |
セーシェル共和国 |
クリックで拡大画像が見れます(PDF)
グループ会社の金融ライセンス
会社名 | ライセンス名 | ライセンス発行国 |
Trading Point Holdings Ltd |
CySEC(キプロス 証券取引委員会) |
キプロス共和国 |
Trading Point of Financial Instruments UK ltd |
FCA(英国金融 行動監視機構) |
イギリス |
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd |
ASIC (オーストラリア 証券投資委員会) |
オーストラリア |
日本人が使用するのは「Tradexfin Limited」という会社名で、セーシェル共和国のFSA(セーシェル金融庁ライセンス)という金融ライセンスを取得しています。
FSA(セーシェル金融庁ライセンス)はそれ程信頼性が高くない所謂マイナーライセンスに当たりますが、親会社(Trading Point Holdings Ltd)でCySEC(キプロス証券取引委員会)という審査が厳しい金融ライセンスを所持していますのでXMグループは信頼性が高いFX会社だと言えます。
とは言え、何故我々日本人はCySEC(キプロス証券取引委員会)のライセンスを所持している会社を使用出来ないのかと言いますと、以前は日本人もCySECのライセンスを所持している親会社のTrading Point Holdings Ltdで取引を行なえたのですが、日本の金融庁から圧力が掛かってしまったようなのです。
そこで、金融庁から圧力が掛からないセーシェル共和国でFSA(セーシェル金融庁ライセンス)を取得し日本人向けのサービスを継続させたという訳です。
ですので、FSA(セーシェル金融庁ライセンス)自体はマイナーライセンスではありますが、グループ会社全体で見ればCySECやFCA・ASICなど多くの厳格なライセンスを所持しているので会社自体の信頼性は高いという事が言えるでしょう。
Tradexfin LimitedのFSA証券ディーラーライセンス番号はSD010
XMTrading公式サイトに金融ライセンス番号などの詳細が記載されています。
XMTradingの信託保全について
XMTradingは信託保全ではなく分別管理になります。
正確には我々日本人が使用する会社(Tradexfin Limited)が信託保全ではなく分別管理です。
親会社のTrading Point Holdings Ltdが持つ金融ライセンスのCySEC(キプロス証券取引委員会)では信託保全が義務化されており、2万ユーロまで信託保全されています。
要するに、日本人が使用する会社(Tradexfin Limited)の金融ライセンスFSA(セーシェル金融庁ライセンス)では信託保全が義務化されていないという事になります。
では信託保全されていないから危険か?と言うと一概にそうとは言えません。
信託保全は無くてもきちんと分別管理されていますし、分別先もスイスやドイツの優良銀行という事なので、それ程心配する事は無いでしょう。
しかし、信託保全がされていないという事も事実ですし、XMが絶対に潰れないとも言い切れませんので念の為に最悪の場合も考えて置いた方が良いかもしれませんね。
XMTradingの口座開設手順
※口座開設手順は古い情報のもので現在とは違う場合があります。
まず初めに下記のリンクボタンよりXMTrading公式サイトを開いて下さい。XMTrading公式サイト
XM公式サイトを開いたら「口座を開設する」ボタンをクリックします。
プロフィールの登録画面が現れるので選択・入力していきます。
プロフィールの登録
項目 | 説明 |
居住国 | 「Japan」を選択します。 |
お客様の口座はこちらの ブランドにて開設されます: |
「Tradexfin Limited」「Fintrade Limited」から選択します。 ※どちらでも大きな差はありません。 |
Eメール | 登録するメールアドレスを入力します。 |
記載されている条件内でパスワードを設定します。 | |
私はニュースレターや 企業ニュース、商品の 最新情報を受け取る ことに同意します。 |
同意する場合はチェックを入れます。 |
登録 | 全て終わったら押します。 |
登録ボタンを押すと下の画面になるので、登録メールアドレスを確認します。
届いたメール内に「Eメールを確認する」と書いたリンクボタンがあるので開きます。
「Eメールを確認する」ボタンを押すと下の画面が開くので「プロフィールを認証する」をクリックします。
個人情報の入力画面が現れるので必要事項を入力していきます。
個人情報の入力・口座情報の選択
項目 | 説明 |
名 (例: Taro) | 半角ローマ字で入力して下さい。 |
ミドルネーム(お持ちの場合) | 空欄で構いません。 |
姓 (例: Yamada) | 半角ローマ字で入力して下さい。 |
下のお名前(全角カタカナ) | 全角カタカナで入力して下さい。 |
姓(全角カタカナ) | 全角カタカナで入力して下さい。 |
生年月日 | 半角数字で入力して下さい。 |
「Japan」を選択して下さい。 | |
電話番号 | 半角数字で入力して下さい。 |
続行する | 全ての入力・選択を終えたらクリックし次のページへ進みます。 |
「続行する」をクリックすると住所の入力ページになるので必要事項を入力していきます。
「続行する」をクリックすると財務状況の選択ページになるので必要事項を入力していきます。
項目 | 説明 |
納税義務のある 米国市民ですか? |
「いいえ」を選択します。 |
税法上の居住国を 選択してください |
「Japan」のままでOK。 |
納税者識別番号(TIN) をお持ちですか? |
TINとはマイナンバーの事です。 マイナンバーを登録したい場合は 「はい」を選択しマイナンバーを入力します。 |
財務状況を追加する | 全ての選択を終えたらクリックします。 |
「財務状況を追加する」をクリックすると投資家プロフィールの選択ページになるので必要事項を入力していきます。
項目 | 説明 |
年間の入金(USD換算) 予定額はいくらですか? |
該当するものを選択します。 |
弊社の取引口座を開設 する目的は何ですか? |
該当するものを選択します。 |
雇用形態を選択 してください。 |
該当するものを選択します。 |
推定年収(USD換算) を選択してください |
該当するものを選択します。 |
お客様の推定純 資産額(USD換算)を 選択してください |
該当するものを選択します。 |
続行する | 全ての選択を終えたらクリックします。 |
本人確認書類の提出画面が開きますので身分証明書と住所確認書を用意しアップロードを行なって下さい。
項目 | 説明 |
身分証明書 | 自動車運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、 写真付き住基カード、外国人登録証/在留カード、障害者手帳 から1点 |
住所確認書 | 公共料金の請求書、銀行の残高証明書(住所入り)、 電話料金請求書、住民票 から1点 |
書類をアップロードする | 身分証明書と住所確認書の画像を選択したらクリックします。 |
本人確認書類の提出を終えたら1~2営業日程度でXMより連絡があります。
書類に不備などがあった場合は再提出となりますので指示に従って再度アップロードを行なって下さい。
無事に書類が受理されたらボーナス13,000円分だけ取引を開始されても良いですし、入金を行なって大きなロットから始められても構いません。
この記事を書いている時点での入金方法はクレジットカード、国内銀行振込、bitwallet、Sticpay、BXONE Walletと豊富にありますので都合の良いものをご使用下さい。
なお、プロフィール登録完了時点で口座が一つ自動で開設された状態になっていますが、MetaTrader5用の口座なのでMetaTrader4を使いたい方は次の「追加口座開設手順」をご覧ください。
これでXMの口座開設方法の説明を終わります。
XMTradingの追加口座開設
ここではXMTrading(エックスエム)の追加口座開設手順を説明します。
既にXMの口座を一つ以上お持ちの方が対象となりますので、まだ口座をお持ちでない方は本ページの口座開設手順を参考に口座開設して下さい。
まず最初に追加口座を作成するにあたっての注意事項などをお伝えしたいと思います。
XMでは最大で8つまで口座を持つことが出来る
XMTradingでは最大で8つまで口座を作成する事が出来ます。
今口座を1つ持っている状態なら残り7口座作成できます。
90日間取引を行なわないと休眠口座になり手数料が引かれる
XMTradingでは90日間取引を行なわない場合は休眠口座になり、毎月口座残高から口座維持手数料として$10が引かれていきます。
この休眠口座は口座単位ではなくアカウント単位で行われます。
所持している口座の内、一つでもアクティブな状態なら休眠口座にはなりません。
口座残高が$10以下になってから更に90日経過で口座凍結
休眠口座になってから毎月$10の手数料が引かれていく事は既にお伝えしましたが、口座残高が$10以下になってから90日間放置しておくと口座凍結されてしまい、その口座は2度と使用出来なくなってしまいます。
この口座凍結は休眠口座とは異なり、アカウント単位ではなく口座単位で行われます。
XMの追加口座開設手順
※口座開設手順は古い情報のもので現在とは違う場合があります。
まず初めに下のリンクボタンからXMTrading会員ページへのログイン画面を開きます
ログイン画面が現れるのでログインを行なって下さい。
ログイン出来たら画面下部マイアカウント概要にある「追加口座開設」と書いたリンクボタンをクリック→「リアル口座」を選択します。
「追加口座を開設する」を開くと追加する口座情報の選択画面が現れるので希望のものを選択します。
項目 | 説明 |
ご希望のMetaTraderの バージョンを 選択してください |
「MT4」か「MT5」を選択します。 |
口座タイプ | 「スタンダード」「マイクロ」「KIWAMI極」「Zero」 の4種類から口座タイプを選択します。 |
レバレッジ | 希望のレバレッジを選択します。 |
基本通貨 | 「EUR」「USD」「JPY」の中から基本通貨を選択します。 |
私は、利用規約~ | 利用規約、注文執行方針、リスク開示、一般的なリスク開示、 利益相反に関する方針、 個人情報保護方針に同意する場合はチェックを入れます。 |
続行する | 全ての選択・チェックが終わったらクリックします。 |
次にパスワードを設定し「完了」を押します。
「完了」を押すとこのような画面になります。
登録メールアドレスに口座のログイン情報が記載されたメールが届きます。
口座間の資金移動方法
次に口座間の資金移動方法を説明します。
会員ページにログインし資金移動元の口座番号の項目にある「オプションを選択する」をクリックし、現れたメニューから「資金振替」を選択します。
続いて移動先口座番号の選択と移動金額の入力画面が現れるのでそれぞれ選択・入力を行ない、最後に「リクエスト送信」をクリックして下さい。
「リクエスト送信」をクリックするとこのような画面になり、口座間の資金移動が完了します。
また、このタイミングで件名「内部送金に関するお知らせ」でXMTradingよりメールが届きますのでご確認下さい。
これでXMTradingの追加口座開設方法の説明を終わります。
XMTradingの入金方法
ここではXMTrading(エックスエム)の入金方法を説明しています。
既にXMの口座をお持ちの方が対象となりますので、まだ口座をお持ちでない方は本ページの口座開設手順を参考に口座開設して下さい。
まず初めにXMで利用できる入金方法の種類と手数料や入金が反映されるまでの時間、最低入金額などの詳細と注意事項をお伝えします。
入金方法 | 最低入金額 | 手数料 | 入金反映時間 |
---|---|---|---|
国内銀行振込 | 10,000円 | 無料 ※10,000円以下は1,500円 |
30分~1営業日 |
クレジットカード | VISA500円 JCB10,000円 |
無料 | 即時反映 |
bitwallet | 500円 | ||
SticPay | |||
BXONE Wallet |
基本的に入金手数料は全て無料
XMでは入金手数料は全て無料になっています。
しかし一点だけ例外があり、国内銀行振込で入金を行なう場合は10,000円以上を入金しないと1,500円の手数料が引かれますので注意して下さい。
また当然ですが、振込元銀行へ支払う手数料は必要になります。
クレジットカード種類によって最低入金額が異なる
XMではVISAカードとJCBカードで入金を行なえますが、それぞれ最低入金額が異なりますので注意が必要です。
VISAカードが500円、JCBカードが10,000円となっています。
国内銀行振込の場合は反映時間に注意
国内のFX会社のように営業時間外のリアルタイム入金に対応していないので、銀行営業時間外に振込を行なった分は翌営業日までXMへは入金がされません。
例えば金曜日の16時に振込を行なった場合は月曜日の午前中に反映される事になります。
営業時間内に振込んだ分に関しては30~1時間程度で反映される筈です。
急いでいる場合は他の入金方法を利用しましょう。
XMでは入金額=出金額のルールがある
XMTradingでは入金額と出金額が同じにならなければいけないルールがあります。
例えばクレジットカードで10,000円入金し、後日利益分と一緒に海外送金で20,000円の出金手続きを行なったとします。
その場合は、クレジットカード経由で10,000円が出金(返金扱い)され、残りの10,000円が海外送金で出金されます。
これは国内銀行振込(海外送金)以外の全ての入出金方法に適用されるルールになっています。
要するに、利益分の出金は海外送金でしか行えないという事になります。
このルールはマネーロンダリング(資金洗浄)防止の観点から行われるようになりました。
つい最近まではクレジットカードにのみ適用されていましたが、現在は銀行振込以外は全てに適用されています。
これはXMだけで無く、他の海外FX業者でも多く行われているルールですので覚えておいて下さい。
ここからは各入金方法の手順を説明していきます。
会員ページにログインし入金画面を開く
下記リンクボタンからXMTradingの会員ページを開きます。
MT4/MT5 ID(口座番号)とパスワードの入力画面が現れるのでログインを行なって下さい。
ログインしたら「マイアカウントの概要」に開設済みの口座番号が表示されていると思いますが、入金したい口座番号にある「入金」ボタンをクリックして下さい。
「入金」ボタンをクリックすると入金方法一覧が現れたと思います。
ここから使用したい入金方法を選び手続きを行なっていきます。
クレジットカード(Credit/Debit Cards)
まず初めにクレジットカードで入金手順を説明します。
XMではVISAとJCBが利用可能となっていますので、使用するカードにある「入金」ボタンをクリックして下さい。
「入金」ボタンをクリックすると、入金額の入力画面になるのでボックス内に半角数字で入金額を入力し、「入金」ボタンを押します。
「入金」ボタンを押すと確認画面になるので間違いが無ければ「確定」をクリックします。
次にクレジットカード情報の入力画面が開くので、クレジットカードを手元に準備し入力して下さい。
項目 | 説明 |
カード名義人 | クレジットカードに記載されている通りに半角英字で氏名を入力します。 例)Taro Yamada |
カード番号 | クレジットカードに記載されている通りに半角数字でカード番号を入力します。 |
有効期限 | クレジットカードに記載されている有効期限を選択します。 ※左が「月」、右が「西暦」 |
CVV2 | クレジットカード裏面に記載されている下三桁のセキュリティコード半角数字で入力します。 |
入金 | 全ての入力・選択が終わったらクリックします。 |
以上でクレジットカードでの入金は完了となります。
即時(数分)反映される筈ですので確認して下さい。
国内銀行振込(Local Bank Transfer)
国内銀行振込で入金を行なう場合は「Local Bank Transfer」にある「入金」ボタンをクリックします。
「入金」ボタンをクリックすると、振込先情報が表示されていますのでそちらに振込を行なって下さい。
注意点としては、「振込人名義」を入力する際、氏名の後に入金するXMの口座番号も一緒に入力する必要があります。
入力しないと入金処理されないという訳ではありませんが、XMでの確認が大幅に遅れる可能性がありますので、口座番号も入力するようにして下さい。
全角のみの場合・・タロウ ヤマダ 12345678
振込完了後、XMに受理され次第口座へ反映されます。
※銀行営業時間外にお振込みを行なった場合は、銀行翌営業日の反映になりますのでご注意下さい。
bitwallet(ビットウォレット)
bitwalletで入金を行なう場合は、まず入金一覧画面から登録を行なう必要があります。
入金一覧画面最下部にある「新しいウォレットを作成する」ボタンをクリックします。
bitwallet登録メールアドレスの入力画面が開くので、「bitwalletに登録済みのメールアドレスを入力」し「送信」ボタンを押して下さい。
再度入金方法一覧画面に戻ると、「クイック入金方法」の項目に「bitwallet」が追加されている筈です。
「入金」ボタンをクリックし、開いた画面で入金額を半角数字で入力→「入金」ボタンを押します。
確認画面が開くので間違いが無ければ「確定」をクリックします。
bitwalletログイン画面が現れるので、登録パスワードを入力して「ログイン」ボタンを押します。
送金の最終確認画面が開くので、もう一度間違いがないか確認し、問題が無い場合は「決済する」ボタンを押して下さい。
以上でbitwalletでの入金は完了となります。
即時(数分)反映される筈ですので確認して下さい。
SticPay(スティックペイ)
SticPayで入金を行なう場合は「SticPay」にある「入金」ボタンをクリックします。
次の画面で入金額を半角数字で入力し、「入金」ボタンをクリックして下さい。
確認画面が開くので間違いが無ければ「確定」をクリックします。
SticPayのログイン画面が現れるので登録メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
送金の最終確認画面が開くので、もう一度間違いがないか確認して問題が無い場合は「今すぐ支払う」ボタンを押して下さい。
以上でSticPayでの入金は完了となります。
即時(数分)反映される筈ですので確認して下さい。
BXONE Wallet(ビーエックスワン ウォレット)
BXONE Walletで入金を行なう場合は「BXONE Wallet」にある「入金」ボタンをクリックします。
次の画面で入金額を半角数字で入力し、「入金」ボタンをクリックして下さい。
確認画面が開くので間違いが無ければ「確定」をクリックします。
BXONE Walletのログイン画面が現れるので登録メールアドレスとパスワードを入力してログインします。
送金の最終確認画面が開くので、もう一度間違いがないか確認して問題が無い場合は「Continue」ボタンを押して下さい。
以上でBXONE Walletでの入金は完了となります。
即時(数分)反映される筈ですので確認して下さい。
XMTradingの出金方法
ここではXMTrading(エックスエム)の出金方法を説明しています。
既にXMの口座をお持ちの方が対象となりますので、まだ口座をお持ちでない方は本ページの口座開設手順を参考に口座開設して下さい。
まず初めにXMで利用できる出金方法の種類と手数料や着金するまでの時間、最低出金額などの詳細と注意事項をお伝えします。
出金方法 | 最低出金額 | 手数料 | 出金反映時間 |
---|---|---|---|
国内銀行振込 | 10,000円 | 無料 ※40万円以下は2,500円 |
出金申請より1~3営業日程度 |
クレジットカード | 500円 | 無料 | 締め日やクレジット カード会社による |
bitwallet | 1営業日以内 | ||
SticPay | |||
BXONE Wallet |
出金先=入金先のルールがある
これはXMTradingに限った話ではなく、殆どの海外FX会社で行われていますが、出金先と入金先が同じでなければいけないルールが存在します。
マネーロンダリング(資金洗浄)を排除する為のものなので受け入れなければいけないルールになります。
トレードで得た利益は銀行振込のみ出金が可能
出金先=入金先というルールがありますが、トレードで得た利益に関しては国内銀行振込でのみ出金が可能となっています。
少し前までは利益分をbitwalletなどへも出金が可能でしたが、現在は銀行振込のみの対応となっています。
出金先=入金先の例外がある
クレジットカードの出金のみ、出金先=入金先ルールの例外が存在します。
まず、JCBカードで入金を行なった場合はクレジットカードでの出金は行えません。
JCBの入金分を出金するには国内銀行振込での出金を選択しなければいけません。
また、VISAカードで入金を行なった場合でも、入金から3ヵ月が経過した場合はクレジットカードへの出金が行えませんので同様に国内銀行振込での出金となります。
銀行振込で入金した場合、出金時に入金明細の提出を求められる場合がある
これもマネーロンダリング対策の一環だと思われますが、入金を銀行振込で行なった場合、出金時に入金明細の提示を求められる場合があります。
このルールを書いているウェブサイトを殆ど見かけないのでこの部分は注意が必要です。
参考までに私は出金時に入金明細の提示を求められました。
明確な提示条件は教えて貰えませんでしたが、恐らく「銀行振込での入金額が多い事」そして「出金額が入金額と同額水準」ではないかと思います。
要はマネーロンダリングをする可能性がある金額の入出金を行なう場合に念の為に提出をしなければいけないという事だと解釈しています。
入金明細の提出を求められた場合、出金先は入金元銀行と同じでなければいけないので注意して下さい。
入金明細を提出するにあたって注意事項があります。
これは私が実際に嵌ってしまった事なのですが、入金明細と同じ画面内に「銀行名・口座番号・氏名」が記載されていなければ何の証明にもなりません。
私は楽天銀行から入金を行ない、出金も楽天銀行で申請しましたが、楽天銀行の入出金明細には上記の「銀行名・口座番号・氏名」が記載されていないのです。(2021年あたりまでは記載されていましたが2022年現在はこれらの情報は一切記載されていません)
では、どのようにして出金してもらえたかと言いますと、楽天銀行には期間を指定して出す入出金明細と、直近50件の入出金が表示されるページがあります。
この直近50件の入出金明細の画面内に「銀行名・口座番号・氏名」が記載されています。
期間指定の入出金明細と、直近50件の入出金明細の両方を提出する事で出金して貰えました。
どちらか一つでは受け付けてもらえなかったです。
当然、期間指定の方は「銀行名・口座番号・氏名」が記載されておらず、何の証明にもならないので仕方ありません。
直近50件の方は「銀行名・口座番号・氏名」が記載されているので良さそうに思いますが、他の取引内容も記載されていてかなり縦長のスクリーンショットになった為、駄目だと言われました。
最終的に「楽天銀行の期間指定の入出金明細には銀行名などが記載されていないので、直近50件の方と照合して下さい」とお願いをしてようやく出金が完了しました。
今後もこのやり方で通るとは思うのですが、問題なのは直近50件の中に提出を求められた入金履歴が無かった場合です。
この場合は上記の方法は通用しません。
残る手段は一つ。楽天銀行へ電話をして「〇月〇日の入金明細を送って下さい」と連絡するしかありません。
この方法で確実に「銀行名・口座番号・氏名」が記載された入金明細が手に入りますが、手元に届くまで10日程掛かります。
そして一件524円掛かります。(私は3件の入金明細を求められたので取り寄せていた場合は1,572円)
このように銀行によっては何の証明にもならない入出金明細というのが存在するので、XMに銀行振込で入金する場合は、出金時に入金明細の提示を求められる可能性があるという事を頭に入れて入金元銀行を選択した方が良いと思います。
銀行振込での出金は海外送金ではなく国内銀行振込
海外FXからの出金と聞くと海外送金のイメージがあるかと思いますが、XMでは国内銀行振込での出金となっています。
正確にはXMでは日本国内に銀行口座を持っていない為、委託している第三者機関から振り込まれる事になります。
よって、海外送金にある仲介手数料のようなものは引かれません。
しかしながら、40万円以下の出金に関しては2,500円の手数料が掛かりますので、出来るだけ40万円以上の出金を行なうようにした方が良いでしょう。
ここからは銀行振込での出金方法の手順を説明していきます。
国内銀行振込での出金手順
下記リンクボタンからXMTradingの会員ページを開きます。
MT4/MT5 ID(口座番号)とパスワードの入力画面が現れるのでログインを行なって下さい。
ログインしたら「資金の出金」ボタンをクリックします。
次に「Local Bank Transfer」を開きます。
「Local Bank Transfer」を開いたら銀行情報を入力します。
下記の例では楽天銀行の情報を入力していますが、ご使用の銀行HPに入力情報が記載されている筈ですので各自でお調べ下さい。
項目 | 説明 |
受取人の下のお名前 (全角カナ表記) |
XMに登録の名前が入力済み(変更不可) |
受取人の姓 (全角カナ表記) |
XMに登録の名前が入力済み(変更不可) |
受取人のお名前 (フルネーム) |
半角ローマ字で入力して下さい。 例)Taro Yamada |
受取人の住所 | 半角ローマ字で入力して下さい。 例)#301 Aoba-mansion 1-2,Yokohama-shi,Kanagawa-ken |
受取人の 銀行口座番号 |
半角数字で入力して下さい。 例)0123456 |
SWIFTコード | 半角英字で入力して下さい。 例)RAKTJPJT |
銀行所在地 | 半角英字で入力して下さい。 例)2-16-5 KONAN, MINATO-KU, TOKYO, JAPAN |
支店コード | 半角数字で入力して下さい。 例)202 |
支店名 | 半角英字で入力して下さい。(自動入力される場合はそのまま) 例)Rock |
出金額 (JPY) | 半角数字で入力して下さい。 例)100,000 |
追記 | 何か連絡事項があれば入力 |
「私は、XMTradingの~」 の同意 |
同意事項を良く確認し同意する場合はチェックを入れます。 |
リクエスト送信 | 最後にクリック(タップ)します。 |
「リクエスト送信」を押すとこのような画面が表示されます。
この時点ではメールが届きませんが、出金処理が完了するとこのようなメールが届きます。
このメールが届いたら銀行の1営業日以内に着金する筈です。
XMTradingのボーナス
口座タイプ | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス | ロイヤルティ ポイントボーナス |
スタンダード口座 | 〇 (13,000円分) |
〇 (最大50万円分) |
〇 (取引量に応じて) |
マイクロ口座 | |||
KIWAMI極口座 | × | × | |
XM Zero口座 |
XMのボーナスは大きく分けて3種類ある
XMTradingでは口座開設時に貰える口座開設ボーナス(13,000円分)、入金額に応じて貰える入金ボーナス(最大50万円分)、取引量に応じて貰えるロイヤルティポイントボーナス(XMP)の3種類のボーナスを受け取る事ができます。
口座タイプによって貰えるボーナスと貰えないボーナスがあるので注意して下さい。
口座開設ボーナスは全口座タイプで受け取れる
口座開設完了と同時に貰える口座開設ボーナス(13,000円分)は全ての口座タイプで受け取る事ができます。
但し、口座開設時に「ボーナスを受け取らない」を選択すると貰えませんので必ず口座開設時に「ボーナスの受け取り」を選択して下さい。
このボーナスは一切入金せずに取引に使えるボーナスですので、上手くトレードを行なえば一度も入金する事無く資金を増やしていける可能性があります。
※口座開設ボーナス自体を出金する事は出来ません。
入金ボーナスはXM Zero口座とKIWAMI極口座では受け取る事が出来ない
入金ボーナスの対象になるのはスタンダード口座とマイクロ口座のみで、XM Zero口座とKIWAMI極口座はボーナス対象外となります。
少ない資金から開始される場合は入金ボーナスを活用した方が賢明ですので、まずはスタンダード口座かマイクロ口座で始めた方が良いでしょう。
入金ボーナスは100%ボーナスと20%ボーナスがある
入金ボーナスは総額50万円分まで受け取る事が出来ますが、2段階に分けられています。
まず最初の5万円分の入金に対して100%、すなわち5万円分のボーナスが付与されます。(有効証拠金が10万円になる)
そして、50,001円から225万円までの入金に対して20%(225万円入金なら45万円)のボーナスが付与されます。
特に小資金から始められる場合は100%ボーナスは確実に受け取って下さい。
それ以降の入金ボーナスに関しては、ご自分のトレード状況を見ながら余裕があれば入金を行なって受け取ると良いでしょう。
※入金ボーナス自体を出金する事は出来ません。
KIWAMI極口座やZero口座へ資金移動すると入金ボーナスが消滅する
KIWAMI極口座とXM Zero口座では入金ボーナスを受け取れないとお伝えしましたが、スタンダード・マイクロ口座からKIWAMI極口座やZero口座へ資金移動すると、スタンダード・マイクロ口座内にある入金ボーナスは移動した資金に応じて消滅してしまいます。
これは当然の事で、ボーナスまで移動が出来たら、”KIWAMI極口座やZero口座では入金ボーナスを受け取れない”というルールが無意味になってしまいます。
Zero口座へ資金移動する際は十分気を付けて下さい。
ロイヤルティポイントボーナス(XMP)もXM Zero口座とKIWAMI極口座では受け取れない
ロイヤルティポイントボーナス(XMP)も入金ボーナス同様にXM Zero口座とKIWAMI極口座では受け取る事が出来ません。
スタンダード口座・マイクロ口座とXM Zero口座・KIWAMI極口座ではスプレッドが異なりますが、その部分が関係しています。
簡単に言うとスタンダード口座・マイクロ口座とXM Zero口座・KIWAMI極口座のスプレッドの差をこのロイヤルティポイントボーナス(XMP)で埋めると考えて良いと思います。
ロイヤルティポイントにはマイ・ロイヤルティ・ステータスがある
ロイヤルティポイントボーナスにはランク(ステータス)があって、そのランクに応じて貰えるポイント数が変わります。
まず初回取引を行なうとExecutiveになります。
Executiveになってから30日後にGold、Goldになってから30日後にDiamond、Diamondになってから40日後にEliteに自動で上がっていきます。
ランク毎に貰えるボーナスは以下の通りです。(1ロット取引で貰えるポイント数)
Executive | Gold | Diamond | Elite |
10XMP | 13XMP | 16XMP | 20XMP |
XMPという単位ですが、XMPを「3」で割った数字が受け取れるボーナス(USD)になります。
例えば300XMPを獲得した場合、300XMP÷3=100USD分のボーナスという計算になります。
ロイヤルティポイントボーナス(XMP)を含めるとスプレッド差が縮まる
通貨ペアによりますが、このロイヤルティポイントボーナス(XMP)をスプレッドから引くとスタンダード・マイクロ口座とKIWAMI極口座・XM Zero口座の実質スプレッドは差が大きく縮まります。
例えばステータスがEliteで取引を行なった場合、0.6~0.7pips分のボーナスが貰えます。
計算方法は1ロット取引したとすると、Eliteの場合は20XMP貰えるので、20XMP÷3=6.666666ですね。
スタンダード口座のUSD/JPYのスプレッドが2.2pips、XM Zero口座のスプレッドが0.1pips+手数料分1.0pips=1.1pipsだとします。
スタンダード口座のUSD/JPYのスプレッド2.2pipsからロイヤルティポイントボーナスを引くと実質スプレッドが1.6~1.7pipsになるのでその差は0,5pips前後になります。
ロイヤルティポイントボーナスを含めると実質的なスプレッド差は大きく縮まる事になります。
ただ、USD/JPYやEUR/USDのような低スプレッド通貨ペアの場合はほぼ同じになりますが、スプレッドが3.0pips以上あるような通貨ペアの場合は、KIWAMI極口座やXM Zero口座の方が実質スプレッドはかなり有利になります。
KIWAMI極口座やXM Zero口座の方が実際のスプレッドは有利ですが、このようなシステムがある事を頭に入れて口座タイプを選択した方が良いでしょう。
ロイヤルティポイントボーナスは一定期間無取引だと消滅する
ロイヤルティポイントボーナスは残念ながら継続的に取引を行なわない(ポジションを持っていればOK)とボーナス自体が消滅し、更にステータスがExecutiveに戻されてしまいます。
どのくらい取引を行なわないと消滅するかと言いますと現在のランク(ステータス)によって変わります。
- Goldは30日間ノーポジションでExecutiveに戻されボーナス消滅
- Diamondは60日間ノーポジションでExecutiveに戻されボーナス消滅
- Eliteは100日間ノーポジションでExecutiveに戻されボーナス消滅
この期間内に取引を行なえばボーナス消滅を防げます。
資金が無くて取引が出来ないという場合は、マイクロ口座を開設し、0.01ロット(10通貨)の取引を行なって下さい。(10通貨なら1円単位での取引なのでそのまま持ち続けてロイヤルティポイントボーナスを維持する事ができます)
休眠口座になると口座開設・入金ボーナスが完全消滅
XMTradingでは90日間無取引状態が続くと休眠口座となり、これまで獲得した口座開設ボーナスと入金ボーナスが全て消滅してしまいます。
複数の口座を持っている場合は使っていない口座の資金を使用している口座へ移動する、一つしか持っていない場合は90日が経過する前に少額で取引を行なう等の処置が必要になります。
折角獲得したボーナスが水の泡になってしまいますので十分に気を付けて下さい。
XMTradingの取引ロットとポジション数
口座タイプ | 1ロットの単位 | 最小取引ロット | 最大取引ロット (1ポジション) |
最大ポジション数 | 最大取引ロット (口座全体) |
---|---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | 100,000通貨 | 0.01ロット (1,000通貨) |
50ロット (500万通貨) |
200ポジション | 10,000ロット (10億通貨) |
KIWAMI極口座 | |||||
XM Zero口座 | |||||
マイクロ口座 | 1,000通貨 | 0.01ロット (10通貨) |
100ロット (10万通貨) |
200ポジション | 20,000ロット (2000万通貨) |
XMでは口座タイプによって取引ロットの単位が変わる
XMTradingでは口座種類によって取引ロットの単位が変わります。
上の表の通り、スタンダード口座・KIWAMI極口座・XM Zero口座は1ロットが100,000通貨なのに対し、マイクロ口座は1ロットが1,000通貨になっています。
最小取引ロットは全口座タイプ共通で0.01ロット
最小取引ロットは口座タイプに関わらず全て0.01ロットに設定されています。
しかし気を付けなければいけないのは、1ロットの単位が違うこと。
スタンダード口座・KIWAMI極口座・XM Zero口座の0.01ロットは1,000通貨、マイクロ口座の0.01ロットは10通貨です。
スタンダード口座とXM Zero口座でも1,000通貨の取引が行えますので、100通貨や10通貨単位で取引を行なわない方はマイクロ口座を使うメリットはありません。
1ポジションの最大ロットは意外と少ない
XMTradingでは1ポジションで持つ事ができる最大ロットがそれ程大きくありません。
スタンダード口座・KIWAMI極口座・XM Zero口座で50ロット(500万通貨)、マイクロ口座で100ロット(10万通貨)となっています。
それ以上のロットを取引したい場合は、複数のポジションを持つしかありません。
最大ポジション数は全口座タイプ共通で200ポジション
XMTradingで同時に保有できるポジション数は全口座タイプ共通で最大200ポジションとなっています。
200ポジションもあれば同時保有に困る事はないと思います。
口座全体での最大取引ロットは10,000ロット
既にお伝えしましたが、スタンダード口座・KIWAMI極口座・XM Zero口座の1ショットの最大取引ロットは50ロット、最大ポジション数が200なので単純にこのような計算式が成り立ちます。
マイクロ口座の場合はこのような計算式になります。
1ショット(1ポジション)の最大取引ロットは小さめですが、口座全体での最大取引ロットはトップクラスになっています。
XMTradingのレバレッジ制限(規制)
口座残高(有効証拠金) | レバレッジ |
~$4万 | 1,000倍(Zero口座は500倍) |
$4万~$8万 | 500倍 |
$8万~$20万 | 200倍 |
$20万~ | 100倍 |
有効証拠金によるレバレッジ制限(規制)は大半のFX会社で行なわれている
まず初めに、有効証拠金(口座残高)によるレバレッジ制限(規制)は大半の海外FX会社で行なわれています。
一部制限のないFX業者も存在しますが、有効証拠金$4万あたりからレバレッジが引き下げられていくというルールがあるという事を覚えておいて下さい。
XMでは有効証拠金$4万~レバレッジ制限が掛かる
XMTradingでは有効証拠金が$4万を超えるとレバレッジ制限が行われ、最大レバレッジが500倍に引き下げられます。
以前(2023年序盤)までは$2万を超えるとレバレッジ制限がされていましたが、現在は$4万以上に引き上げられています。
また、$8万以上で200倍、$20万以上で100倍と順次レバレッジが引き下げられていきます。
高いレバレッジを維持したい場合は、レバレッジ制限基準値をオーバーする前に出金を行なって有効証拠金を調整する必要があります。
有効証拠金$20万以上でレバレッジが100倍に
XMTradingでは有効証拠金が$20を超えると100倍までレバレッジが引き下げられてしまいます。
これ以上の引き下げはありませんが、ここまで下がるとハイレバレッジが可能な海外FXの旨味が大分少なくなってしまうので有効証拠金を上手く調整して高いレバレッジを維持したいですね
XMのレバレッジ規制は口座毎ではなくアカウント単位に行われる
大半のFX会社のレバレッジ規制は口座毎に行われますが、XMTradingではアカウント単位で制限されてしまいます。
アカウント単位で制限というのは、下記のようなケースでも制限されるという事になります。
口座Bの有効証拠金$2万
それぞれの口座に入っている有効証拠金はレバレッジ規制ラインの$4万以下ですが、合計すると$4万を超えているのでレバレッジ制限の対象になります。
複数口座を使い分けている方は注意して下さい。
レバレッジ制限基準値を超えると自動で引き下げられる
既にお伝えしたようにXMでは有効証拠金が$4万・$8万・$20万を超えるとレバレッジが引き下げられますが、その基準値を超えると自動でレバレッジが引き下げられます。
レバレッジが引き下げられた後にXMからメールで連絡があります。
この部分は各FX会社によって異なり、レバレッジを引き下げる前に連絡を貰えるFX会社と事後報告の連絡が来るFX会社とありますのでご注意下さい。
レバレッジ制限基準値を下回った場合は連絡をしなければ解除されない
一度レバレッジ制限基準値を超えてから再び基準値を下回った場合、自動ではレバレッジは戻りません。
こちらからXMTradingのサポートへその旨を伝えなければ永久にレバレッジ制限されたままになりますので、基準値を下回ったら忘れずに連絡するようにして下さい。
結論:XMは大口取引には向いていない
最大レバレッジ1,000倍でボーナスも豊富なXMTradingですが、このレバレッジ制限を見ても分かるように大きな資金を要する大口取引には不向きだと言えます。
やはり海外FX会社を使う一番のメリットは高いレバレッジにあるので、200倍、100倍まで引き下げられるとその旨みがどんどん無くなっていきます。
もしも高いレバレッジと大口取引の両方を得たいのであれば他のFX会社の利用をおススメします。
しかしながら、有効証拠金$4万以内で取引を行なうのであれば、やはり一番おススメ出来るのはXMです。
ご自身の取引スタイルや資金に応じてFX会社を選択してみて下さい。
XMTradingのスプレッド
ここではXMTradingのスプレッドを説明しています。
実際のスプレッドを確認し纏めていますので是非参考にして下さい。
STP側とECN側それぞれを実測しました。
ドル円のみ時間別のスプレッドを掲載、その他の通貨ペアは12時~翌5時まで1時間に1回計測しその平均・最小・最大スプレッドを掲載しています。
XMTradingのスプレッド実測結果(ドル円)
時間 | スタンダード口座 (STP) |
XM Zero口座 (ECN) |
12:00~13:00 | 1.6pips | 0.0pips |
13:00~14:00 | 1.7pips | 0.0pips |
14:00~15:00 | 1.8pips | 0.1pips |
15:00~16:00 | 1.7pips | 0.1pips |
16:00~17:00 | 1.6pips | 0.1pips |
17:00~18:00 | 1.7pips | 0.0pips |
18:00~19:00 | 1.6pips | 0.1pips |
19:00~20:00 | 1.8pips | 0.1pips |
20:00~21:00 | 1.7pips | 0.1pips |
21:00~22:00 | 1.6pips | 0.0pips |
22:00~23:00 | 1.7pips | 0.1pips |
23:00~00:00 | 1.6pips | 0.1pips |
00:00~01:00 | 1.7pips | 0.0pips |
01:00~02:00 | 1.6pips | 0.0pips |
02:00~03:00 | 1.8pips | 0.1pips |
03:00~04:00 | 1.8pips | 0.1pips |
04:00~05:00 | 1.7pips | 0.0pips |
平均 | 1.69pips | 0.06pips |
※平均の小数点第三位を四捨五入しています。
XMTradingのスプレッド実測結果(平均・最小・最大)
通貨ペア |
スタンダード・ マイクロ口座(STP) |
XM Zero口座 (ECN) |
||||
平均 | 最小 | 最大 | 平均 | 最小 | 最大 | |
USD/JPY | 1.69 | 1.6 | 1.8 | 0.06 | 0.0 | 0.1 |
EUR/JPY | 2.05 | 1.9 | 2.6 | 0.24 | 0.1 | 0.5 |
GBP/JPY | 3.49 | 3.2 | 4.1 | 1.05 | 0.6 | 1.5 |
AUD/JPY | 3.15 | 3.0 | 3.7 | 1.01 | 0.9 | 1.6 |
NZD/JPY | 2.85 | 2.7 | 3.3 | 1.75 | 1.6 | 2.0 |
CAD/JPY | 3.17 | 3.1 | 3.8 | 1.34 | 1.3 | 1.9 |
EUR/USD | 1.71 | 1.6 | 1.9 | 0.02 | 0.0 | 0.1 |
GBP/USD | 2.31 | 1.7 | 2.7 | 0.20 | 0.0 | 0.4 |
EUR/GBP | 1.93 | 1.7 | 2.3 | 0.19 | 0.1 | 0.5 |
※XM Zero口座は別途1.0pips分の手数料が掛かります。
※12時~翌5時まで1時間毎に計測を行なった結果です。
※平均の小数点第三位は四捨五入しています。
12時~翌5時までは時間帯によるスプレッド差は見られなかった
上の表(ドル円)の通り、12時~翌日5時までの間では時間帯によるスプレッドの差は見られませんでした。
STP側のスタンダード口座は1.6pips~1.8pipsの間、ECN側のXM Zero口座は0.0pipsか0.1pipsでした。
※2024年2月現在、スタンダード口座は2.0pips~2.5pips程度になっています。
XM Zero口座は別途手数料が1pips分掛かる
単純にスプレッドだけで比較するとスタンダード口座よりXM Zero口座の方が圧倒的にコストが低いですが、XM Zero口座はスプレッドの他に手数料が1ロット1,000円(1pips相当)掛かります。
また、XM Zero口座は受け取れないボーナスがあるのでその辺も含めて口座タイプを検討しなければなりません。
ロイヤルティポイントボーナスを含めると取引コスト差が縮まる
スプレッドと手数料だけで計算するとXM Zero口座の方が取引コストが小さいですが、これにロイヤルティポイントボーナスというものを加えると、通貨ペアにもよりますが取引コスト差が小さくなります。
ロイヤルティポイントボーナスは1ロットの取引で最大0.6~0.7pips分のボーナスを受け取る事が出来ます。(このボーナスはKIWAMI極口座・XM Zero口座は対象外)
このボーナスを加味するとこのようになります。
スプレッド0.1pips + 手数料1.0pips = 1.1pips
スプレッド2.0pips - ボーナス0.6pips = 1.4pips
ご覧のように掛かる実質の取引コストが大きく縮まりました。
それ程さが無いのであれば入金ボーナスも受け取れるスタンダード口座の方が良いかもしれません。
ただし、これは元々のスプレッドが小さいドル円だから取引コスト差が余りありませんが、ユーロ円やポンド円などのある程度スプレッドが広い通貨ペアの場合は、ボーナスを加味してもXM Zero口座の方が断然取引コストは小さくなります。
ボーナスが欲しいならスタンダード(マイクロ)口座
取引コストだけで選ぶならKIWAMI極口座かXM Zero口座が良いのですが、XM Zero口座は入金ボーナス・ロイヤルティポイントボーナスが貰えません。
ボーナスが欲しいという場合はスタンダード口座かマイクロ口座を選ぶしかありません。
ドル円やユーロドルなどの元々スプレッドが小さい通貨ペアの場合はスタンダード口座を選択してもXM Zero口座とそれ程取引コストが変わりませんので、ボーナスがフルで貰えるスタンダード口座を選んだ方が良いかもしれません。
ユーロ円やポンド円などのスプレッドが広い通貨ペアを使う場合は、KIWAMI極口座やZero口座の方が良いかもしれないですね。
初めから大きなロットで取引を行なうのであればボーナスよりも取引コストを取った方がお得になるケースもあるので、そこはご自身の環境でシミュレーションを行なってどちらが良いのか判断した方が良いでしょう。
基本的に少額で始める場合は、スタンダード口座かマイクロ口座でスタートし、ボーナスを受け取り終わった・あるいは取引ロットが大きくなってからKIWAMI極口座やXM Zero口座へ移行するというのがベストではないでしょうか。
イベント時や指標発表時、早朝などはスプレッドが広がる
これはXMTradingに限った事ではなく、どこのFX会社でもそうですがイベント時や経済指標発表時、早朝などはスプレッドが広がる可能性があります。
上の表はイベント時や経済指標発表時、早朝を除いた平常時の計測結果です。
常にこのようなスプレッドではないという事はしっかりと把握しておいて下さい。
XMTradingのストップレベル
ここでは、XMTradingのストップレベルを説明しています。
指値や逆指値で注文を行なう場合にストップレベルが関係してきますのでしっかり覚えて下さい。
ストップレベルとは?
まず初めにストップレベルとは何なのかを説明します。
ストップレベルとは、指値(逆指値)注文を行なう際に「現在の価格」から〇.〇pips離れた値にしなければいけないというルールの事を言います。
これは各FX会社毎に決められています。
例えばストップレベルが「40」ポイントに設定されている場合は、現在のレートから「4.0」pips以上離れたレートに指値(逆指値)を設定する必要があります。
「新規注文」「決済注文」など指値(逆指値)注文全てがこれに該当します。
ストップレベルを無視して指値注文を行なおうとすると注文が弾かれますので、その際は「ストップレベル」の存在を思い出して下さい。
分かりやすいように下記に幾つか例を載せておきます。
現在レート100.450、ストップレベル40の場合
指値で新規エントリーをする場合、IFDOで新規エントリーと決済注文をする場合、保有しているポジションに決済注文をする場合の3つを説明します。
新規指値注文を行なう場合
「100.490」以上、「100.410」以下で新規指値注文を設定する必要がある
IFDOで新規注文+決済注文を行なう場合
「100.490」以上、「100.410」以下で新規指値注文を設定する必要がある
決済指値注文値は上記新規指値注文値から「4.0」pips以上離れた値にする必要がある(100.490でロングする場合は、100.530以上または100.450以下に設定しなければいけない)
保有中ポジションに決済注文を行なう場合
「100.490」以上、「100.410」以下で指値決済注文を設定する必要がある
ストップレベルの調べ方
MetaTraderにおいてのストップレベルの調べ方は主に2種類あります。
「気配値表示」→「仕様」から確認する
メタトレーダーの「気配値表示」を表示させます。(MetaTrader上部メニュー「表示」内に「気配値表示」があります)
「気配値表示」を開いたらストップレベルを調べたい通貨ペア上で右クリックをし「仕様」を開きます。
「仕様」を開くと、取引条件のページが開きますが上から3行目に「ストップレベル」が記載されています。
指値注文画面内で確認する
MetaTraderの注文画面を開き「注文種別」を”成行注文”から”指値注文”に変更する事でストップレベルを確認する事が出来ます。
主要通貨ペアのストップレベル一覧
XMTradingの主要通貨ペアのストップレベルを纏めましたので活用して下さい。
通貨ペア | ストップレベル |
USD/JPY | 0 |
EUR/JPY | 0 |
GBP/JPY | 0 |
AUD/JPY | 0 |
NZD/JPY | 0 |
CAD/JPY | 0 |
CHF/JPY | 0 |
EUR/USD | 0 |
GBP/USD | 0 |
EUR/GBP | 0 |
XMTradingのデモ口座開設手順
ここではXMTradingのデモ口座開設方法を説明しています。
リアル口座を持つ前にデモ口座で使用感を確かめたい・練習をしたいという方は参考にして下さい。
XMTradingデモ口座のスペック
まず初めにデモ口座のスペックなどを纏めたのでご覧ください。
項目 | 説明 |
プラットフォーム | MetaTrader4、MetaTrader5 |
口座タイプ | スタンダード口座、KIWAMI極口座、 XM Zero口座 |
基本通貨 | EUR、USD、JPY |
レバレッジ | 1倍~1,000倍 (XM Zero口座は500倍まで) |
初期投資額 | $1,000~$5,000,000 |
デモ口座開設数 | 1メールアドレスにつき5口座まで |
デモ口座期限 | 無し(90日間ログイン無しで 休眠口座になる) |
デモ口座のリセット | サポートへ連絡する事で可能 |
マイクロ口座は利用不可
スタンダード口座とマイクロ口座は取引ロットしか違わないのでデモ口座ならマイクロ口座は必要ないでしょう。
リアル口座ではマイクロ口座を使用する予定であっても、デモ口座ではスタンダード口座で使用感を確認して下さい。
仮想トレード額は最大500万米ドルまで可能
デモ口座だけで使用出来る仮想のトレード額は最大$5,000,000まで設定が可能となっていますが、リアル取引前の練習と位置付けるなら実際に入金する予定の金額に近い方が良いでしょう。
約定スピードはリアル口座とは違う
デモ口座はあくまでデモ口座なのでリアル口座とは約定速度が全く異なります。(サーバーが違います)
デモ口座の方がサクサク約定する筈なので、リアル口座の約定速度はデモ口座では確認する事が出来ません。
また、表示されているレートも違う可能性があるのでこういった部分は何となくで見るようにして下さい。(実際のリアル口座のレートを確認したいのであればリアル口座を開設して確かめるしかない)
プラットフォーム・基本通貨・レバレッジはリアル口座と同じ
ここまでリアル口座と違う部分を説明してきましたが、プラットフォーム・基本通貨・レバレッジに関してはリアル口座と同じです。
ご自分に合ったものを探してみて下さい。
メタトレーダーが初めてならとにかく注文を出してみる!
MetaTraderを初めて使用される方は、リアル口座でトレードを始める前にデモ口座で必ず注文(新規・決済)を行なってみて下さい。
Fx自体が初めての方は勿論ですが、日本国内のFX会社の独自プラットフォームしか使った事が無いという方は、注文方法の違いに戸惑う可能性があるので、成行・指値・OCOなど色々な注文方法を試してからリアル口座でトレードを開始するようにして下さい。
XMTradingのデモ口座開設手順
まず初めにXMTradingデモ口座開設ページを開いて下さい。
デモ口座開設ページを開いたら必要事項を入力・選択していきます。
個人情報の入力・口座の詳細選択
項目 | 説明 |
下のお名前 (例)Taro |
下の名前を半角英字(ローマ字)で入力します。 |
姓 (例)Yamada |
名字を半角英字(ローマ字)で入力します。 |
居住国 | 日本に住んでいる場合はそのまま「Japan」を選択します。 |
都道府県・市 | 住所の都道府県名を半角英字(ローマ字)で入力します。 例)Kanagawa |
コード | 日本の電話番号の場合は「+81」のままでOKです。 |
電話 | 電話番号を半角数字で入力します。 |
Eメール | 登録するメールアドレスを入力します。 |
希望言語 | 日本語が良い場合は「日本語」を選択します。 |
取引プラット フォームタイプ |
「MT5」か「MT4」を選択します。 |
口座タイプ | 「スタンダード」か「XM Zero」を選択します。 |
口座の基本通貨 | 「EUR」「USD」「JPY」の中から選択します。 |
レバレッジ | レバレッジを1:1(1倍)~1:1000(1,000倍)までの間で選択します。 |
投資額 | 仮想投資額を$1,000~$5,000,000までの間で選択します。 |
口座パスワード | 口座パスワードを英小文字、英大文字、 数字の3種類を組み合わせて設定します。 |
私はニュースレター~ | 同意する場合はチェックを入れます。 |
デモ口座開設 | 全ての入力・選択が終わったらクリックします。 |
「デモ口座開設」をクリックするとこのような画面が表示されるので、次は登録メールアドレスを確認して下さい。
メールの確認とリンクのクリック
件名「XMTradingへようこそ - Eメールアドレスをご確認ください」でメールが届いていると思いますが、本文にある「Eメールアドレスをご確認下さい。」と書いたリンクボタンをクリックして下さい。
リンクボタンをクリックするとこのような画面が開きます。
MetaTrader4/5のダウンロード
上の画面が表示されたらもう一度メールを確認します。
件名「XMTradingへようこそ - お口座の詳細」でメールが届いていると思いますが、まずMT4/5のID(口座番号)とサーバー番号が記載されている事を確認して下さい。(後で使うので場所だけ覚えておいて下さい)
次に「XMTrading取引プラットフォームをダウンロードする。」と書いてあるリンクボタンをクリックします。
続いて開いた画面を少し下にスクロールするとOS毎のダウンロードページへのリンクがありますが、Windowsでメタトレーダーをご使用になる場合は「PC対応MT4」か「PC対応MT5」をクリックして下さい。(Macの場合はその下にそれぞれあります)
ダウンロードページを開いたら「ダウンロード」と書かれたリンクボタンがあるのでクリックしてダウンロードを行なって下さい。
MetaTrader4/5のインストール
ダウンロードが完了したら次はインストールを行ないます。
ダウンロード先に「xmtrading4setup」か「xmtrading5setup」という名前のファイルがある筈です。
このファイルをダブルクリックで開きます。
ダブルクリックで開くと「ユーザーアカウント制御」の警告が表示されますので「はい」をクリックします。
次に同意事項の確認画面が現れるので同意する場合は「次へ」をクリックします。
「次へ」をクリックするとインストールが開始するので完了するまで1~2分待ちます。
インストールが完了すると下の画面に変わりますので「完了」ボタンを押して下さい。(そのまま放置でも時間が経てばメタトレーダーが起動します)
「完了」ボタンを押す、あるいはそのまま放置しているとMetaTraderが起動しこのような画面が表示されます。
MetaTrader4の場合
MetaTrader4の場合はこのような画面が現れるので、先ほどメールで確認したサーバー名(XMTrading-Demo 〇)を選択して「次へ」をクリックします。
MetaTrader5の場合
MetaTrader5の場合はこのような画面が現れるので、そのまま「次へ」をクリックして下さい。
MetaTrader4/5へログイン
最後にメタトレーダーへログインします。
MT4とMT5のログイン画面は若干異なるので別々に説明します。
メタトレーダー4
サーバー番号の選択が終わり下の画面が表示されていると思います。
「既存のアカウント」にチェックを入れ、口座番号(ログイン)とパスワードを入力し「完了」ボタンを押します。(ログインIDはメールに記載、パスワードはデモ口座開設時に自分で設定したパスワード)
ログイン情報に間違いが無ければ「ぴろ~ん」と音が鳴りこのような画面になります。
ログイン情報が間違っている場合
ログイン情報が間違っているとMetaTrader右下にあるサーバーステータスに「無効な口座」と表示されます。
「無効な口座」と表示される場合はサーバー番号・口座番号・パスワードが間違っている可能性があります。
もう一度ログイン情報を確かめて再度ログインをお試し下さい。
メタトレーダー5
下の画面が表示されていると思います。
「既存の取引口座と接続する」にチェックを入れ、口座番号(ログイン)とパスワードを入力、サーバー番号を選択し「完了」ボタンを押します。(ログインIDとサーバー番号はメールに記載、パスワードはデモ口座開設時に自分で設定したパスワード)
ログイン情報に間違いが無ければ「ぴろ~ん」と音が鳴りこのような画面になります。
ログイン情報が間違っている場合
ログイン情報が間違っているとMetaTrader右下にあるサーバーステータスに「無効な口座」マークが表示されます。
「無効な口座」マーク表示される場合はサーバー番号・口座番号・パスワードが間違っている可能性があります。
もう一度ログイン情報を確かめて再度ログインをお試し下さい。
デモ口座に慣れてきたらリアル口座へ移行
デモ口座でMetaTrader4/5の使い方に慣れてきたら、次はいよいよリアル口座へ移行です。
XMTradingリアル口座の開設は以下のリンクボタンから行えます。
また、本ページ上部でXMTradingリアル口座の開設手順を分かりやすくまとめてありますので、リアル口座に移行される方はご活用下さい。
リアル口座とデモ口座は全くの別物
デモ口座はあくまでデモ口座なので、約定スピードも違いますしレートの動き方も違います。
デモ口座ではメタトレーダーの使い方を覚える、または試したい手法やEAがあるなどそういった用途には使えますが、リアル口座で無ければ分からない事も多くあります。
リアル口座は開設するだけなら手数料なども掛かりませんので、デモ口座で大体の使用感を確認したらリアル口座に移行し、デモ口座では確認出来なかった部分を確かめる事をお勧めします。
XMTradingの無料VPS(BeeksFX)
XMTradingでは条件付きですが、無料でVPSを使用する事が可能です。
BeeksFX(ビークスエフエックス)というサーバー会社のVPSを使う事が出来ます。
無料で使用出来る条件
下記が無料で使用する為の条件になります。
- XMTradingの口座を持っている事
- アカウント全体で口座残高が50万円以上ある事(ボーナスを除く)
- 過去30日に往復5ロット(50万通貨)の取引を行なっている事
XMの口座を持っていなければいけないのは言うまでもありませんが、口座残高が50万円以上あり5ロット(往復取引が必要)の取引を行なえば無料でVPSを使用する事が可能です。
BeeksFXのVPSプラン
項目 | ブロンズ | シルバー | ゴールド |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | ||
月額料金 | 5,119円 XM経由有料の場合$28 |
9,040円 | 16,036円 |
CPU | 1コア | 2コア | 4コア |
メモリ | 2.5GB | 4GB | 6.6GB |
ディスク | 30GB | 50GB | 75GB |
バージョン | Windows 2022/2019/2016 | ||
リージョン | ロンドン、ニューヨーク、東京 |
この表はBeeksFXを有料で使用する場合のものになります。(直接契約する場合)
そして、XMTrading経由で無料で使用出来るのは下位プランの「ブロンズ」になります。
その他のプランを使用したい場合はXM経由ではなくBeeksFXと直接契約するしかありません。
Windows Serverのバージョンが古め
BeeksFXでは一番新しいバージョンでもWindows2012しか使う事が出来ません。(2020年8月現在)
Windows2012はUIがWindows8.1なのでWindows10のUIに慣れている方は少々使いづらく思うかもしれません。
しかし自動売買を稼働させるのに何ら支障はありませんので心配は要りません。
リージョン(サーバー地域)はロンドンのみ
上記の表ではロンドン・NY・東京と書いてありますが、XM経由の場合はロンドンリージョンのみとなります。
これはXMTradingのメインサーバーがロンドンにある為です。(XM以外の口座で使用する事は想定していません)
XMTradingの口座で自動売買を運用するのであればロンドンで何も問題ありません。
XM経由で有料でも利用できる
実はXMTradingの無料条件を満たしていなくてもXM経由でBeeksFXを利用する事が出来ます。
勿論有料になりますが、直接BeeksFXと契約するよりも$20程安く利用が可能です。
個人的には月に$28支払うのであれば他のVPS会社で良いと思いますが、無料条件を達成できていないが、どうしてもBeeksFXを利用したいという場合はXM経由で月額$28で利用してみて下さい。
尚、$28はXMTradingの口座残高から引き落とされます。(残高が不足している場合は自動解約)
毎月1日に条件が達成されているかの確認がある
この無料VPSは一度条件を達成すれば良いというものではありません。
毎月1日に、「口座残高が50万円以上あるか」「30日以内に往復5ロットの取引が行なわれたか」のチェックが入ります。
このチェックの際に条件から外れている場合は、”解約”ではなくて口座から$28が引き落とされます。
ですので、毎月条件が達成できるか不安な方は必ず月末になったら「条件を達成しているか」「達成していないならどうするか」を確認するようにして下さい。
無料でBeeksFXを利用する手順
XM経由でBeeksFXを無料で利用する方法を下記のページにまとめています。
日本語化の方法や自動起動の方法なども詳しく説明していますので是非参考にして下さい。
XMTradingのメインサーバー所在地と遅延速度
XMTradingのメインサーバーはロンドンにあります。
従って、XM口座を自動売買で運用する場合のVPSはサーバーの場所がロンドンにある方が有利です。
本サイトで紹介しているWindowsが使用出来るVPS会社の中でサーバー地域にロンドンを選択出来るのはVultr、AWS、Beeksの3社。
この3社を使って実際にXMTradingのリアル口座の遅延速度(レイテンシー)を計測しました。
計測にはLatencyEAを使用しています。(LatencyEAは現実に注文を出して計測する為、実際の約定時間になります)
尚、計測に使用したサーバープランは各社ともに下位プランで行っています。(サーバー地域はロンドンのみ)
また、比較の為にMetaTrader画面右下のサーバーステータスに表示されているレイテンシ(PING値)とWindows標準コマンドツールで計測した数値も載せておきます。
レイテンシ(遅延速度)計測結果
Beeksのレイテンシ(遅延速度)
計測方法 | 平均遅延速度 | 最小遅延速度 | 最大遅延速度 |
LatencyEA (24時間稼働) |
173 ms | 94 ms | 1,047 ms |
pingコマンド (5回) |
3 ms | 3 ms | 4 ms |
サーバー ステータス |
5.50 ms |
使用したサーバープラン:ブロンズ
Vultrのレイテンシ(遅延速度)
計測方法 | 平均遅延速度 | 最小遅延速度 | 最大遅延速度 |
LatencyEA (24時間稼働) |
147 ms | 93 ms | 297 ms |
pingコマンド (5回) |
2 ms | 2 ms | 3 ms |
サーバー ステータス |
4.40 ms |
使用したサーバープラン:RAM1GBプラン
AWSのレイテンシ(遅延速度)
計測方法 | 平均遅延速度 | 最小遅延速度 | 最大遅延速度 |
LatencyEA (24時間稼働) |
134 ms | 79 ms | 219 ms |
pingコマンド (5回) |
2 ms | 2 ms | 2 ms |
サーバー ステータス |
4.05 ms |
使用したサーバープラン:t3a.micro
全ての数字でAWSが最も速かった
ご覧のようにAWSがWindows VPS(ロンドンリージョン)が使える3社の中で最も遅延が少ないという結果になりました。
使用したプランもt3a.microという下位プランのもので月額にすると$14~$15程度で使用できます。
24時間しか検証していないので別の日に計測したら違う結果になる可能性も否定はできませんが、とりあえずこのような結果になりました。
Beeksは最大遅延速度が気になる
Beeksでは最大遅延速度が1秒を超える結果になっています。
Beeksの遅延速度を計測するのは今回で2度目になりますが、実は前回の計測の際も最大遅延速度が2秒以上ありました。
平均遅延速度を見る限りでは、このような大きな遅延の回数は少ないと思われますが、利用するにあたって少々不安が残る結果になりました。
試しにXMTrading以外の海外FX会社のMetatraderを入れて同じように検証しましたが、やはり2秒以上掛かっているタイミングがありました。
平均速度を見ると全体的に問題は無さそうなので、1日に1~2回程度、数秒の遅延が発生する可能性があると考えておいた方が良さそうです。
Vultrは3社の中で平均的
残る1社のVultrですが、遅延速度だけでなくコスト的にも丁度他の2社の間くらいに位置しています。
今回検証に使用したRAM1GBプランは月額$20で利用が可能です。(時間課金で利用する場合は1時間$0.03)
Vultrを使うメリットは1時間単位で契約・利用が出来る事と、金額が明確な事。
先ほど、AWSのt3a.microは月額$14~$15と書きましたが、この金額はあくまでインスタンスの利用料金であって、他に料金が掛かる可能性があります。(転送量・ディスク使用量など)
またAWSではCPUクレジットというものがあり、CPUクレジットが無くなるとサーバーの動作が極端に重くなりリモート接続出来なくなるケースもあります。
ですので、初心者の方にAWSはお勧めしません。(料金体系を理解した上で利用して下さい)
3社ともMetaTraderを3つ稼働させても問題なかった
今回、他の海外FX会社(メインサーバーロンドン)2社のMetaTraderも一緒に稼働させましたが、少なくとも24時間の検証期間中にトラブルなどは発生しませんでした。
もう少し長い時間を連続して稼働させないとはっきりとした事は言えませんが、とりあえずMetaTrader3つ程度であれば問題なさそうです。(AWSの場合はCPUクレジットが絡んでくると厳しくなるかもしれません)
今回検証に使用したVPSのスペックと料金
最後に今回検証に使用したVPSのスペックと料金をご紹介します。
項目 | Beeks | Vultr | AWS |
初期費用 | 0円 | ||
月額料金 | 無料~4.750円 | $20 | $14~$15 |
時間料金 | - | $0.03 | $0.0198 |
CPU | 1 | 1 | 1 |
メモリ | 1.3GB | 2GB | 1GB |
ディスク | 25GB | 55GB | 30GB |
BeeksはXMで条件を満たせば無料、条件を満たしていない場合は$28、XMを通さない契約の場合は4,750円です。
AWSは一ヵ月が30日の場合は$14.256、31日の場合は$14.7312になります。
XMTradingの口座解約(削除)方法
ここでは、既に口座開設済みのXMTradingの口座を解約(削除)する方法を説明しています。
使っていない口座・不要な口座がある場合は参考にして下さい。
XMの口座解約手順
まず初めに下のリンクボタンからXMTrading会員ページへのログイン画面を開きます
MT4/MT5 ID(口座番号)とパスワードの入力画面が現れるのでログインを行なって下さい。
ログイン出来たら、「マイアカウントの概要」項目を見付けて下さい。
マイアカウントの概要を見付けたら解約したい口座番号列の「オプションを選択する」をクリックし、現れたメニュー最下部にある「口座を解約する」を選択します。
「口座を解約する」を選択すると下の画面が開くので「取引口座を解約する」ボタンを押して下さい。
「取引口座を解約する」ボタンを押すとこのような画面になるので、XMTrading登録メールアドレスを確認します。
件名「XMの取引口座の解約」でメールが届いている筈なので、メールを開き本文にある「取引口座を解約する」ボタンを24時間以内にクリックして下さい。
「取引口座を解約する」ボタンを24時間以内にクリックするとこのような画面が開くので「取引口座を解約する」を押して下さい。(このボタンを押す事で即解約されます)
口座の解約が完了すると下の画面になる筈なので、再度会員ページにログインする場合は今回解約した口座とは違う他の口座番号でログインを行なって下さい。
これでXMTrading口座解約方法の説明を終わります。
XMTradingのスワップポイント
KIWAMI極口座はスワップフリー
XMTradingではスワップポイントが一切付与されないスワップフリーに対応しています。
スタンダード口座・マイクロ口座・Zero口座は通常通りスワップポイントが付与されますが、KIWAMI極口座を利用する事でスワップフリーとなります。
ポジションを長期保有される方でマイナススワップが気になる方におススメします。
また、最近スワップフリーに対応している海外FX会社が増えてきていますが、日数などの制限がある場合が殆どです。(ポジション保有から〇日間のみスワップフリーなど)
しかしXMTradingのKIWAMI極口座にはそういった制限がありませんので安心して長期間ポジションを保有する事ができます。
KIWAMI極口座を使用しているにも関わらずマイナススワップが付いているという書き込みを最近見かけるようになりました。
何かしらの条件でマイナススワップが付与される可能性があります。(当方の環境では今のところスワップは付与されていません)
尚、スワップフリーに対応しているのはFX主要通貨ペアと貴金属となっています。
XMTrading直近のスワップポイント
不定期でXMTradingのスワップポイントを更新しています。(KIWAMI極口座を除く)
通貨ペア | 米ドル円(USD/JPY) |
ユーロ円(EUR/JPY) |
ポンド円(GBP/JPY) |
豪ドル円(AUD/JPY) |
||||
ロング / ショート | 買い | 売り | 買い | 売り | 買い | 売り | 買い | 売り |
2024/11/19 | 66.1円 | -319.9円 | 28.6円 | -251.4円 | 81.9円 | -413.1円 | 64.3円 | -174.7円 |
2024/10/17 | 70.8円 | -319.2円 | 37.2円 | -267.8円 | 93.7円 | -420.3円 | 48.0円 | -172.0円 |
2024/09/01 | 90.3円 | -331.7円 | 46.3円 | -274.7円 | 100.9円 | -422.1円 | 54.2円 | -165.8円 |
2024/07/11 | 106.8円 | -374.2円 | 61.0円 | -301.0円 | 121.6円 | -470.4円 | 77.5円 | -199.5円 |
2024/06/04 | 102.0円 | -359.0円 | 68.1円 | -304.9円 | 119.5円 | -451.5円 | 67.9円 | -185.1円 |
2024/03/28 | 100.5円 | -350.5円 | 67.9円 | -296.1円 | 125.2円 | -445.8円 | 61.9円 | -180.1円 |
2024/02/22 | 99.0円 | -349.0円 | 65.8円 | -295.2円 | 109.9円 | -440.1円 | 59.6円 | -173.4円 |
2024/01/28 | 123.30円 | -332.60円 | 65.8円 | -295.2円 | 145.1円 | -412.9円 | 59.6円 | -173.4円 |
※10,000通貨当たりのスワップポイント(円)です。
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